英検2級の文法対策|頻出分野と勉強法

未分類

英検2級に合格するには、単語だけでなく文法力がとても大切です。とくに大問1・2では、文法の正確さがそのまま得点に直結します。ただ、「どこからが2級レベルなのか」「準2級との違いは?」「何から手をつければいいのか」が分かりにくいですよね。

この記事では、英検2級の文法レベル・出題数の内訳から、頻出分野の優先順位、効率的な勉強ステップ、教材の選び方、スケジュール例までまとめて解説します。順番通りに読めば、「どの文法を、どの順で、どう勉強すればいいか」がはっきり見えるはずです。

  • 英検2級の文法レベルと試験での出題位置・出題数が分かる
  • 頻出文法分野(仮定法・関係詞・比較・分詞構文など)の優先順位が分かる
  • 準2級の総復習から2級文法までの具体的な勉強ステップが分かる
  • おすすめ教材の組み合わせ方と時間別学習スケジュールの例が分かる

英検2級文法の全体像

まずは「英検2級で文法がどのくらい重要なのか」「準2級とのレベル差はどのあたりなのか」を整理します。ここが見えていないと、勉強の量も深さも決めにくくなります。

  • 英検2級の文法レベルと扱う範囲の目安
  • 準2級との文法レベル差と「2級らしさ」が出るポイント
  • 試験構成の中で文法が出題される場所とおおよその出題数
  • 文法が長文・英作文・面接にも影響する理由

英検2級のレベルと範囲

英検2級の目安レベルは「高校卒業程度」です。学校で習う文法で言うと、次のような内容までがしっかり問われます。

  • 時制(現在・過去・未来・進行形・完了形・過去完了など)
  • 助動詞(can, must, should だけでなく、would, could, might などの微妙な違い)
  • 受動態、疑問文・否定文、比較(最上級・as〜as、no more / no less など)
  • 関係詞(関係代名詞・関係副詞・関係形容詞)
  • 分詞(現在分詞・過去分詞)と分詞構文
  • 仮定法(仮定法過去・過去完了、if を使わない形も含む)
  • 動名詞・不定詞・使役動詞・受動態との組み合わせ
  • 名詞(可算・不可算)、冠詞、数量詞、前置詞

ただし、2級で重要なのは「新しい文法をたくさん知っていること」より、準2級までの文法をミスなく使えることです。

一次試験のリーディングは全38問で、そのうち大問1・2で文法・語法が集中的に問われます。また、長文や英作文でも、文法の理解がないと正しく読めず、正しく書けません。つまり、文法は「大問1・2の得点源」+「長文・英作文の土台」という二重の役割を持っています。

英検公式サイトでは最新の問題が公開されているので、問題の雰囲気をつかみたい人は一度見ておくとよいでしょう(例:日本英語検定協会公式サイト)。

準2級との文法レベル差

準2級までは「基本文法を知っていればなんとなく解ける問題」が多いですが、2級では次のような点が変わります。

  • 1つの文に複数の文法ポイントが入っている(関係詞+完了形+比較 など)
  • 意味の細かい違い(仮定法「過去」と「過去完了」、比較表現の no more / no less など)が問われる
  • 文脈の理解がないと選べない文法問題が増える

たとえば、仮定法なら「If I had money, …」だけでなく、「Without your help, I could not have succeeded.(あなたの助けがなかったら成功していなかっただろう)」のように if を使わない形もよく出ます。

また、準2級ではあまり深く聞かれなかった「分詞構文」「動名詞 vs 不定詞の使い分け」「可算・不可算名詞と数量詞」などが、一気に重要になります。ここがあいまいなままだと、2級の問題で「なんとなく」で選ぶことになり、正答率が安定しません。

そのため、2級対策のスタートラインは「準2級の文法を説明できるレベルで理解していること」です。あいまいなところが多い場合は、後で紹介するように、いったん準2級の文法から総復習する方が結果的に近道になります。

試験構成と文法の出題数

英検2級一次試験の全体構成は、リーディング38問、リスニング30問、ライティング1題です。このうち、文法がはっきり問われるのは主にリーディングの大問1・2です。

過去問分析から見ると、おおよそ次のようなイメージです(年度により多少変動します)。

大問 内容 文法が関わる問題数の目安
大問1 短文の語句空所補充(単語・熟語・文法) 文法知識問題が約3問、前置詞1問前後
大問2 文整序・短い文の空所補充 接続詞や文法知識が2〜3問
大問3〜5 長文読解(内容一致・空所補充など) 直接の文法問題ではないが、文法力がないと読めない

「純粋な文法問題」は10問もありませんが、実際には、語彙・熟語問題でも文法の理解があるかどうかで正答率が変わります。さらに、英作文でも主語動詞の一致・時制・冠詞・前置詞のミスは減点対象になります。

つまり、文法は「直接問われる問題」以上に、試験全体の土台として影響していると考えましょう。


英検2級では、「新しい知識」よりも「準2級までの文法を正確に運用できるか」が合否を分けます。まずは自分の基礎力を正しく把握することから始めましょう。

頻出文法分野と優先順位

次に、「どの文法分野を優先して勉強するか」を整理します。全部を一気に完璧にしようとすると、時間も気力も足りません。よく出る分野から順番に仕上げていくのが、英検2級合格への近道です。

  • 最初に固めるべき基礎文法のリスト
  • 2級レベルで重要度が高い文法分野(仮定法・分詞構文など)
  • 頻出パターンと、実際の出題のされ方
  • 「全部やる」と「頻出に絞る」のバランスの取り方

まず固める基礎文法

英検2級対策といっても、いきなり分詞構文や仮定法の応用に飛びつくのは危険です。まずは、準2級レベルまでの次の基礎を「説明できるレベル」で固めましょう。

  • 主語と動詞の一致(単数・複数/長い主語)
  • 基本の時制(現在・過去・未来・現在完了)と時制の一致
  • 受動態(be動詞+過去分詞)
  • 比較(比較級・最上級・as〜as)
  • 助動詞(can / must / have to / should / will / would / may / might など)
  • to不定詞と動名詞の基本(〜すること、〜するために)
  • 基本的な関係代名詞(who, which, that)

特にチェックしたいのは、次の3つです。

① 主語と動詞の一致:主語が長くなったときに動詞を間違えやすいです。例:

The number of students in this school is increasing.
→ 主語は The number なので単数。「students」に惑わされないことが大事です。

② 時制と完了形:現在完了(have+過去分詞)と過去形の使い分け、By the time 〜, had done. のような過去完了が出てきます。

③ 可算・不可算名詞と数量詞:information, advice, furniture, equipment などは不可算で、many ではなく much / a lot of を使う…といった基本を正確に押さえます。

このレベルがあいまいだと、いくら難しい文法を勉強しても点が安定しません。「基礎の穴埋め」が先です。

2級レベルの重要文法

基礎を確認したら、英検2級で特に狙われやすい次の文法分野を優先して仕上げます。

  • 仮定法(仮定法過去・仮定法過去完了・if を使わない仮定)
  • 関係詞の発展(関係副詞 where / when / why、前置詞+関係代名詞、what)
  • 比較表現の発展(no more than / no less than / not more than / not less than など)
  • 動名詞 vs 不定詞(どちらをとる動詞か、意味が変わるパターン)
  • 分詞構文(現在分詞・過去分詞を使った「〜しながら」「〜されると」など)
  • 使役動詞(let / make / have / get)と受動態
  • with+目的語+分詞/形容詞(付帯状況)

たとえば仮定法は、文法問題としてだけでなく、長文・英作文でもよく出てきます。

  1. 英語:If I had studied harder, I would have passed the exam.
    日本語:もっと一生けん命勉強していれば、その試験に合格していただろうに。
  2. 英語:Without your advice, I could not have solved the problem.
    日本語:あなたの助言がなかったら、その問題は解けなかっただろう。

どちらも「実際とはちがう過去のこと」を言っているので、If + had 過去分詞、助動詞の過去形+have+過去分詞の形になります。このパターンを丸ごと覚えておくと、選択肢問題でもすぐに判断できます。

また、動名詞と不定詞の使い分けも2級では必須です。たとえば:

・enjoy / finish / give up / avoid / consider など → 後ろは動名詞(〜ing)だけ
・agree / decide / expect / refuse / pretend など → 後ろは to不定詞だけ

さらに、forget / remember / regret / try などは、動名詞か不定詞かで意味が変わるので要注意です。

頻出パターンと出題傾向

英検2級の文法問題は、「ルールを説明できるか」よりも「パターンとして見抜けるか」が大事です。よく出る形をいくつか紹介します。

  • 仮定法:If S 過去形, S would / could / might 原形. / If S had 過去分詞, S would / could / might have 過去分詞. / without / with を使った仮定
  • 関係詞:先行詞+関係代名詞/関係副詞、前置詞+which の省略形としての where / when など
  • 比較:no more than(たった〜)、no less than(〜も)、not more than(多くても)、not less than(少なくとも)
  • 分詞構文:When S V 〜 → V-ing〜 / When S be 過去分詞 〜 → 過去分詞〜 の形
  • 使役動詞:make / let / have + O + 原形、get + O + to不定詞、受動態の be made to do
  • 動詞の語法:enjoy doing, stop doing, stop to do, remember doing / remember to do など

たとえば比較表現なら、次のような問題形式がよくあります。

  1. 英語:He has (  ) ten books.
    選択肢:A. no more than / B. no less than / C. not more than / D. not less than

このとき、「10冊も持っている」という意味にしたければ、答えは B: no less than(〜も)です。一方、「たった10冊しかない」なら A: no more than になります。このように、比較表現は「量のニュアンス」で選ばせる問題が多いです。

すべてを一度に覚えるのではなく、「頻出パターンを1つずつ確実に身につける」ことを意識しましょう。


英検2級の文法は、「仮定法・関係詞・比較・動名詞vs不定詞・分詞構文」が頻出の柱です。まずはこの5本柱を、例文ごと丸暗記レベルまで固めていきましょう。

効果的な文法勉強法

ここからは、実際の勉強の進め方です。「準2級の復習 → 2級頻出文法 → 問題演習 → 長文・英作文で使う」という流れで学ぶと、ムダが少なく効率的に伸びます。

  • 準2級レベルの文法を洗い出し・復習する手順
  • 頻出文法を「ルール→例文→演習」で定着させる学習ステップ
  • 長文読解・英作文で文法力を活かす具体的な練習法
  • ケアレスミスを減らすための考え方

準2級の総復習の進め方

「準2級まではなんとなく通ってしまった」「文法用語があいまい」という人は、いきなり2級文法に入るのではなく、次の順番で準2級レベルを総復習しましょう。

  • ① 準2級レベルの文法書・問題集を1冊決める
  • ② 1周目は「分からないところにチェック」を入れながらざっと通す
  • ③ チェックが付いた単元だけを2周目でもう一度やる
  • ④ 最後に、準2級過去問の大問1・2だけをまとめて解き、弱点を確認する

このとき、「説明を読んでなんとなく理解」ではなく、「自分の口で説明できるか」「日本語訳と例文をセットで言えるか」を意識して確認してください。

教材は、教科書タイプ(例:総合対策教本や「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズ)でも、準2級向けの文法特化本でもかまいません。大事なのは、同じ1冊を何周もすることです。

準2級文法をやり直すのは遠回りに見えますが、ここで穴をふさいでおくと、2級レベルの文法が理解しやすくなり、結果的に合格までの時間が短くなります。

頻出文法の学習ステップ

2級頻出の文法分野は、「ルール→代表例文→問題演習」の3ステップで学ぶと定着しやすいです。ここでは例として、分詞構文と動名詞vs不定詞の学び方を見てみましょう。

  • ステップ1:ルールをざっくり理解する(細かい例外は後回し)
  • ステップ2:よく出る例文パターンを「英文+日本語」で覚える
  • ステップ3:短い問題をたくさん解き、間違えたものだけ解説を読み直す

たとえば分詞構文なら、次のような変形練習が効果的です。

  1. 英語:When I entered the room, I saw Tim.
    日本語:部屋に入ったとき、私はティムを見ました。
  2. 英語:Entering the room, I saw Tim.
    日本語:部屋に入ると、私はティムを見ました。
  3. 英語:When the island is seen from the sky, it looks like a cat.
    日本語:その島は空から見ると、ネコのように見えます。
  4. 英語:Seen from the sky, the island looks like a cat.
    日本語:空から見ると、その島はネコのように見えます。

このように、「When S V, 〜」を「V-ing, 〜」「過去分詞, 〜」に変えるパターンとして覚えると、分詞構文の問題はかなり解きやすくなります。まずは形で覚え、慣れてきたら「時間」「原因」「条件」など意味の違いも意識しましょう。

動名詞vs不定詞も、一覧で整理してから例文・問題という順番がよく合います。学校や塾、教育委員会の資料などにも整理表が載っていることが多いので、確認してみるとよいです(例:各自治体教育委員会の英語学習支援ページなど:文部科学省公式サイトからリンクされていることがあります)。

長文と英作文への活かし方

文法を「問題集の中」だけで終わらせず、長文や英作文で使える力にすることが大切です。そのために、次のような練習を取り入れましょう。

  • 長文を読むときに、「これは仮定法だ」「これは分詞構文だ」と気づきながら読む
  • 気になった文法表現をノートにメモし、自分で1文作ってみる
  • 英作文で、「関係詞を1回使う」「比較表現を1つ入れる」といった小さな目標を立てる

たとえば英作文で「もしもっと時間があれば、ボランティアをしたいです」と書きたいとき、次のように仮定法を使えます。

  1. 英語:If I had more free time, I would do volunteer work.
    日本語:もっと自由な時間があれば、ボランティア活動をしたいです。

また、長文を読むときは、「後ろから日本語に組み立てる」のではなく、「英語の語順のまま」意味を追う練習をしましょう。たとえば:

  1. 英語:Would you like to come to school and talk about your job?
    日本語:学校に来て、あなたの仕事について話してもらえませんか。

これを「来てほしいですか/学校に/そして話す/仕事について」と、英語の順のまま意味をつないでいくイメージで読むと、読みスピードがぐっと上がります。この読み方に慣れると、長文の時間が短くなり、英作文に時間を回せるようになります。


文法は、「ルール暗記 → 例文 → 問題演習 → 長文・英作文で使う」という4ステップで初めて本物になります。どこか1つでも抜けていると点につながりにくいので、少しずつでも4つを回していきましょう。

教材選びと学習スケジュール

最後に、文法対策に使える教材の種類と、時間別の学習プランを紹介します。文法書だけに偏ってもダメですし、過去問だけでも弱点が分かりにくくなります。役割のちがう本をうまく組み合わせて使うのがポイントです。

  • 文法書・問題集・総合対策本・過去問の役割の違い
  • レベル別・目的別の教材の組み合わせ方
  • 1〜3か月を想定した時間別学習プラン
  • よくある失敗パターンと注意点

文法書と問題集の選び方

英検2級の文法対策用の本はたくさんありますが、必要なのは次の3タイプです。

  • 文法専用本:文法事項を項目別に整理して解説+例文を載せた本
  • 総合対策本:リーディング・リスニング・ライティング・二次試験をまとめて扱う本
  • 過去問・予想問題集:実際の形式で演習できる本

文法専用本は、

・英検2級 英文法まる覚え
・英検2級 項目別 英文法
・英検2級 語彙・文法&読解問題ドリル(文法・語彙・読解をまとめて演習)

などが代表的です。持ち運びやすい文庫サイズ・スキマ時間用(「電車でおぼえる」シリーズなど)もあります。

総合対策本は、

・英検2級 総合対策教本(旺文社)
・英検2級をひとつひとつわかりやすく。
・1か月で攻略!英検2級

など、「試験全体の流れをつかむ」目的で1冊持っておくと安心です。

過去問は、

・英検2級 過去6回全問題集(旺文社)
・英検2級 過去問集(教学社・赤本シリーズ)

のどちらか1冊で十分です。重要なのは、「最新の形式に合っているか」「解説が分かりやすいか」です。

他教材との組み合わせ方

文法だけに集中しすぎると、単語・熟語・長文・英作文がおろそかになります。逆に、単語帳だけやっていても文法の穴は埋まりません。バランスの良い組み合わせの例を挙げます。

  • 語彙・熟語:でる順パス単、文で覚える単熟語 などの単語帳を1冊
  • 文法:文法専用本+総合対策本の文法パート
  • 長文:リーディング問題集 or 過去問
  • 英作文:英検2級ライティング問題集 or 英作文対策本

理想は、

・平日:文法+単語+短い長文(または英文)
・休日:過去問1回分 or 総合問題+英作文

のように、「毎日少しずつ4技能に触れる」形です。

特に、熟語は大問1で多く出るので、単語帳の熟語パートや「語彙・イディオム問題500」のような分野別問題集で集中的に鍛えると効果が高いです。前置詞のイメージ(in=中、out=外へ、on=くっつく、off=離れる など)とセットで覚えると、記憶に残りやすくなります。

時間別学習プランと注意点

最後に、学習期間別のおおまかなプランを示します。あくまで一例なので、自分の生活リズムに合わせて調整してください。

  • 3か月前〜2か月前:準2級文法の総復習+2級頻出文法のインプット期
  • 2か月前〜1か月前:頻出文法の問題演習+語彙・熟語強化+短い長文
  • 最後の1か月:過去問・予想問題で実戦演習+英作文の練習

1日あたりの時間の目安は、

・毎日30分程度:文法+単語(スキマ時間活用)
・余裕がある日は:+長文1題 or 英作文1本

というイメージです。

※直前期に「過去問だけを何回も解きまくる」という勉強法はおすすめできません。間違えた原因(文法・語彙・読解力など)を分析し、文法書や単語帳に戻って弱点をつぶす「往復作業」がないと、点数はなかなか伸びません。

また、学校文法のノートだけを読み返しても、英検の形式には慣れません。必ず英検用の問題(過去問 or 専用問題集)を使って、「本番に近い形で解く」練習を入れてください。


文法は「専用本で整理 → 総合本と単語帳で補強 → 過去問で仕上げ」という3段階で仕上げるのがおすすめです。一度に完璧を目指さず、期間を区切って少しずつ完成度を上げていきましょう。

総括

  • 英検2級の文法レベルは「高校卒業程度」だが、実際には準2級までの文法を正確に運用できるかが合否を左右する。
  • 文法は大問1・2で直接問われるだけでなく、長文・英作文・リスニングの理解にも深く関わる「土台」である。
  • まずは主語動詞の一致・時制・受動態・比較・助動詞・基本関係詞・可算/不可算名詞などの基礎文法を固める。
  • そのうえで、仮定法・関係詞の発展・比較表現の応用・動名詞vs不定詞・分詞構文・使役動詞・with構文など2級頻出分野を優先して学ぶ。
  • 文法学習は「ルール→例文パターン→問題演習→長文・英作文で使う」の4ステップで行うと定着しやすい。
  • 分詞構文や仮定法などは、用語よりも「代表例文の型」を丸ごと覚えると、選択肢問題で素早く判断できる。
  • 教材は「文法専用本+総合対策本+過去問」を基本セットとし、単語帳や熟語問題集で語彙も同時に強化する。
  • 学習スケジュールは、3か月前から準2級復習→2級頻出文法→過去問演習という流れで組むとバランスが良い。
  • 直前期に過去問だけ解くのではなく、間違えた原因を文法書や単語帳に戻ってつぶす「往復」をくり返すことが伸びにつながる。
  • 「全部完璧」は目指さず、頻出分野から順に「ここだけは落とさない」という得点源を増やしていく発想で勉強を進めよう。
タイトルとURLをコピーしました