「クラウティって本当に口コミ通りいいの?」「家族シェアが有名だけど、うちの家庭にも合うのかな?」と気になっている方に向けて、実際の評判と中身をできるだけ具体的に整理しました。
クラウティは、学研グループが運営するオンライン英会話で、子ども向け・家族シェア・10分レッスン・ゲーム教材・英検対策などが大きな特徴です。
一方で、「1人利用だと割高」「予約が前日からしか取れない」「中上級向けには物足りない」といった注意点もあります。
この記事では、良い口コミと悪い口コミの両方を踏まえて、どんな家庭・レベルに向くサービスなのかを、他社との比較も含めて分かりやすく解説します。
- クラウティの良い口コミ・悪い口コミの全体傾向が分かる
- 家族シェア・10分レッスンのコスパが自分の家庭に合うか判断できる
- 予約・通信・無料体験など、使う前に知っておきたい注意点が分かる
- クラウティが向いている人/向かない人を具体的にイメージできる
クラウティの口コミ評価まとめ
まずは、ネット上の口コミ・体験談から、クラウティの「総合的な評価傾向」を整理します。
価格.comの調査では、クラウティのレッスン満足度は5点満点中4.44。子ども向け英会話ではランキング1位クラスの評価です。
その一方で、「通信がやや不安定なときがある」「予約仕様が合わない」という声もあり、全員に万能なサービスではありません。
良い口コミの傾向
良い口コミで共通しているのは、「子どもが楽しんで続けられる」「家族で使うととてもコスパが良い」という2点です。
主な内容は次のようなものです。
口コミの具体例としては、
・ゲームレッスンが楽しすぎて「もう1回やりたい」と子どもから言い出す。
・中1の子が毎日レッスンを続けて、学校の英語の成績が上がった。
・兄弟全員で毎日25分レッスンを回し、英検にそろって合格した。
といった「楽しさ」と「成果」の両方に触れている声が多く見られます。
また、学研オリジナル教材で英検5級〜準1級までカバーしている点や、学校英語・文法・単語・発音まで一通りそろっている点も高評価です。
共働き家庭・地方在住家庭からは、「送迎なしで毎日英会話ができる」「週1回の教室より、毎日10分の方が会話量を確保しやすい」という、ライフスタイル面のメリットを挙げる声も多数あります。
悪い口コミの傾向
一方で、悪い口コミ・不満の多くは、料金の感じ方・予約仕様・通信環境・レベルの上限に関するものです。
また、教材レベルが高校卒業程度までを想定しているため、
・英検準1級以上・高度なビジネス英会話などをやりたい中上級者には物足りない。
・ニュース記事ディスカッションなど、上級教材が少ない。
といった声もあります。
「無料体験にクレジットカード登録が必要」「体験終了後は手続きしないと自動課金になる」ことに対して、心理的なハードルを感じる口コミも一定数あります。
口コミから分かる総評
多くの口コミを総合すると、クラウティは「子ども中心に家族で使うなら非常に満足度が高いが、1人でガッツリやりたい上級者には合いにくい」サービスだといえます。
満足度4.44/5という数字は、「子どもが楽しめる」「家族でシェアするとコスパが良い」「学研教材で英検や学校英語にもつながる」といった強みが、利用者のニーズにかなりマッチしている証拠です。
一方で、
・1人で毎日25分だけ受けたい社会人
・ビジネス上級・ネイティブレベルを目指したい人
には、ネイティブキャンプなど回数無制限・上級向け教材が豊富なサービスの方が合う場面も多いでしょう。料金比較は、たとえば家計調査や教育費のデータをまとめている文部科学省(mext.go.jp)の統計と照らし合わせると、習い事全体のバランスも考えやすくなります。
クラウティは、特に「幼児〜中学生の基礎固め」「英検5級〜準1級」「家族で楽しく英語に慣れる」といった目的に強いサービスだと考えておくと、口コミとのギャップが少なくなります。

特徴と料金コスパを詳しく解説
ここからは、クラウティの特徴と料金プラン、家族シェアの仕組みを具体的に見ていきます。
「何人で使うと一番お得なのか」「1人利用だと割高なのか」を数字ベースでイメージできるように解説します。
子ども向けと講師の特徴
クラウティの大きな特徴は、学研グループならではの教材と、子ども慣れしたフィリピン人講師の組み合わせです。
教材面では、
といった形で、「遊び」「学校英語」「試験対策」を一通りカバーしています。
ゲームレッスン(クラウティArcade)では、神経衰弱・オセロ・リバーシ・ビンゴなどを、すべて英語でプレイします。
たとえば、
・「It’s your turn.」「It’s my turn.」
・「What’s this?」「You win!」「So close!」
といった表現を、会話の流れの中で自然に使うので、単なるゲームではなく「英語で遊ぶ」時間になります。
講師は主にフィリピン人で、
・笑顔で明るい・褒め上手。
・子ども対応に慣れていて、恥ずかしがり屋の子も徐々に慣れる。
・簡単な日本語が通じる講師も多く、初心者でも安心。
という口コミが多く見られます。
「教育学科出身」など、教えることに慣れた講師も多いため、プロフィールを見ながら選ぶとハズレが少ないという声もあります。
家族シェアと料金プラン
クラウティの料金は、2026年現在、主に次の4プランです(すべて税込)。1契約で家族最大6人まで共有できます。
| プラン名 | 月額料金 | 利用時間帯 | 1日の最大コマ数 | レッスン時間 |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 7,150円 | 5:00〜24:00 | 2コマ | 10分×2 or 25分×1 |
| プレミアム | 10,780円 | 5:00〜24:00 | 4コマ | 10分×4 or 25分×2 |
| スタンダードDAYS | 4,950円 | 5:00〜16:00 | 2コマ | 10分×2 or 25分×1 |
| プレミアムDAYS | 8,800円 | 5:00〜16:00 | 4コマ | 10分×4 or 25分×2 |
「1日コマ数」は家族全員で共通です。たとえばスタンダード(1日2コマ)なら、
・子どもが10分レッスン×2回受ける。
・子ども10分+親10分で分ける。
・兄弟で25分レッスンを交代で1人ずつ受ける。
など、家庭ごとに自由に組み合わせできます。
この「家族でポイントを分け合える」仕組みが、クラウティ最大の売りです。
何人利用で最もお得か
クラウティのコスパは、使い方によってかなり変わります。ざっくりとした目安を考えてみましょう。
例として、スタンダードプラン(7,150円/月・1日25分1回と仮定)を家族でフル活用した場合、
・毎日25分×30日=月30回レッスン。
・1レッスンあたり約240円。
となります。
ここに家族人数を当てはめると、
つまり、
2人以上で使うとコスパがはっきり良くなり、3〜4人でシェアすると「習い事としてかなり安い」水準になります。
逆に、
・1人で「毎日25分ガッツリ」受けたい。
・兄弟はおらず、親も受ける予定がない。
というケースでは、同じ価格帯で回数無制限のネイティブキャンプや、毎日プランが安いKimini英会話などが候補になります。
厚生労働省や自治体が公開している教育費のデータ(例:総務省統計局(stat.go.jp))と比べると、「英会話教室に月1万円以上払うより、家族でオンラインをシェアした方が総額は抑えやすい」と感じる家庭も多いはずです。

実際の使い心地と活用法
口コミで多かったのが、「レッスン自体は良いけれど、予約や通信などシステム部分も知っておきたい」という声です。
ここでは、実際の使い心地や無料体験、家族での活用法をまとめます。
予約システムと通信環境
クラウティの予約システムは、「前日から予約可能」「開始30分前まで予約・キャンセルOK」という仕組みです。
ポイントは次の通りです。
口コミでは、
・平日は「受けたいのに全く取れない」ということはほとんどない。
・ただし、日曜や夜の人気時間帯は混みやすく、予約開始と同時に押さえた方が安心。
という声が多いです。
通信環境については、
・他社に比べて、まれに音声が割れたり映像が固まると感じる。
・PCや大きめタブレット+イヤホンを使うと、聞き取りやすく安定しやすい。
といった口コミがあります。
※自宅のWi-Fi環境やデバイスによっても変わるため、無料体験中に「よく使う時間帯・デバイス」で試しておくのがおすすめです。
無料体験と注意点
クラウティの無料体験は、通常8日間(キャンペーンによっては延長あり)です。この期間中も家族アカウントを複数作成して試せます。
ただし、必ず押さえておきたい注意点が2つあります。
無料体験〜本契約の流れはおおまかに次の通りです。
1. 公式サイトでユーザー名・メールアドレス・パスワードを登録。
2. メールで届く認証コードを入力。
3. クレジットカード情報と希望プランを登録すると、体験スタート。
4. 家族アカウントを追加し、10分/25分レッスンを試す。
5. 継続しない場合は、8日以内にマイページから「無料トライアル終了」「退会」を操作。
退会はオンラインで完結し、
・「プラン変更&お支払い」→「無料トライアル終了」→「退会」
と進めばすぐに手続き自体は完了します。
「気づいたら課金されていた」を防ぐために、登録日+7日をスマホのカレンダーやアラームに入れておくことを強くおすすめします。
家族で使うコツと事例
口コミから見える「うまく回っている家庭」の共通点は、
・1日のコマ数をあらかじめ簡単にルール化している。
・10分レッスンをうまく組み合わせて、全員が「もう少しやりたかった」で終わる。
ことです。
具体的な使い方の例を挙げます。
また、年齢別の時間配分は、
・幼児〜小2:10分レッスン中心。ゲーム or 絵本 or 知育。
・小3〜小6:10分ゲーム+10分学習レッスンに分けるか、25分で文法+会話。
・中学生以上:25分で文法・英検対策・フリートークを組み合わせる。
のようにすると、集中力切れを防ぎやすくなります。
お気に入り講師は、
・数回受けて相性の良い先生を見つけたら、レッスン直後に「翌日の同じ時間」を予約しておく。
・兄弟で同じ先生を取ると、講師側も子どもの性格を把握しやすく進行がスムーズ。
という声が多く、結果として子どもが安心して話しやすくなります。

他社比較と向いている人像
最後に、クラウティが他社オンライン英会話と比べてどこが強みなのか、どんなレベル・目的の人に合うのかを整理します。
ここがはっきりすると、「クラウティにするか、別サービスにするか」の判断がしやすくなります。
他社オンライン英会話と比較
クラウティとよく比較されるのは、ネイティブキャンプや子ども専門オンライン英会話(例:リップルキッズパーク、ハッチリンクジュニアなど)です。
ざっくり比較すると、次のようなイメージになります。
料金面で見ると、
・クラウティ スタンダード:7,150円(家族で毎日2コマ)
・ネイティブキャンプ プレミアム:7,480円(回数無制限・基本1人利用)
・Kimini英会話 毎日レッスン:6,380円(1人・毎日25分1回)
といった水準です。
つまり、
・家族2人以上で使う → クラウティが有利。
・大人1人で毎日たくさん受けたい → ネイティブキャンプなどが有利。
と覚えておくとシンプルです。
「学校英語や英検対策とどう組み合わせるか」を考えるなら、英検を主催している日本英語検定協会(EIKEN)の情報や、中高の学習指導要領の内容も参考になりますが、オンライン英会話自体は公式なカリキュラムではなく「補強」として使うイメージを持っておくといいでしょう。
レベル別の向き不向き
口コミや教材構成から見た、レベル別の相性は次の通りです。
特に強いのは、
「英検5級〜準2級」「学校英語の基礎〜高校入門レベル」「子どもの英会話入門〜日常会話」のゾーンです。
英検準1級以上を目指す段階になったら、ニュース記事を使う上級向けオンライン英会話や、ネイティブ講師のサービスを併用するか、乗り換えを検討する人も多いです。
クラウティが合う人合わない人
最後に、口コミ・サービス仕様から見た「クラウティが向いている人/向いていない人」を整理します。
もし迷っているなら、
・「子どもメイン+家族も少しやりたい」→ クラウティをまず体験。
・「大人1人でガッツリ」→ ネイティブキャンプなどと比較体験。
という形で、2〜3社を短期間で試してみるのが失敗しにくい選び方です。


