「get to」の意味と使い方完全ガイド

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「get to」は中学英語で習う単語だけでできていますが、意味がとても多くて、英語学習者をよく悩ませる表現です。
場所に「着く」という意味だけでなく、「取りかかる」「〜する機会がある」「心に響く・イライラさせる」など、文脈で意味が大きく変わります。

この記事では、たくさんある意味をバラバラに覚えるのではなく、「ある地点・状態・心に到達する」というコアイメージから整理して理解できるように解説します。
会話ですぐに使える定番フレーズも多く紹介するので、読み終わるころには「get to」が一気に使いやすくなるはずです。

  • 「get to」のコアイメージと主要な意味グループが分かる
  • get to + 場所・名詞・動詞原形・人 のパターン別の使い分けができる
  • can / arrive / start / have a chance to などとの違いが理解できる
  • 「Did you get to ~?」「Don’t let it get to you.」を自然に使えるようになる

「get to」の核心と主要用法

まずは「get to」がもつ共通のイメージと、そこから広がる主な意味を整理します。
ここをつかんでおくと、あとで出てくる細かい用法も理解しやすくなります。

  • 「get to」のコアイメージ(到達)を理解する
  • 意味グループ(到着・開始・状態変化・機会・感情影響)を整理する
  • どの意味も同じイメージからつながっていることを知る
  • 口語性・使用頻度の感覚をつかむ

コアイメージと基本概念

「get to」の中心にあるイメージは、「ある場所・段階・状態・心にたどり着く(到達する)」です。
この「到達」のイメージが、次のように広がっています。

  • 駅・町などの場所に着く → get to the station
  • 仕事・本題などの話題や作業に入る → get to work / get to the point
  • レベル・状態・目標に達する → get to a certain level
  • 「〜する機会・許可」にたどり着く → get to see her
  • 人の心・感情・体に届く・こたえる → It really got to me.

つまり、「どこに・何に到達しているのか」を見ると、意味をかなり絞り込めます。
この「到達」を頭に置きながら、次の意味グループを読んでみてください。

主な意味グループ整理

「get to」は、次の5つのグループで考えると整理しやすくなります。

  • 場所・本題などへの到着・到達
  • 仕事・作業への着手(取りかかる)
  • 状態・レベルへの到達(〜になる)
  • 機会・許可としての「〜できる」
  • 感情・体への影響(心に響く/こたえる/イライラさせる)

このほかにも「連絡がつく」「人をどこかに連れていく」「どこへ行ったのか(Where has he got to?)」などの意味もありますが、日常会話で特によく使うのは上の5つです。
この記事でも、この5つを中心に詳しく見ていきます。

より詳しい意味一覧は、大手英和辞書サイトでも確認できます。
たとえば Weblio英和辞典(weblio.jp) では、用法ごとに例文付きで整理されています。

口語性と使用頻度

「get to」はとても口語的で、ネイティブの会話で頻出する表現です。
フォーマルすぎず、くだけすぎてもいない、ちょうどよいラフさがあります。

たとえば、次のような場面でよく使われます。

  • 友だち同士の会話:Did you get to see the movie?
  • ビジネスの軽い会話:Let’s get to the main point.
  • メールやチャット:I’ll get to it this afternoon.

フォーマルな文書では「arrive, start, have an opportunity to」などに言い換えることもありますが、日常の会話やビジネス会話では「get to」のままでまったく問題ありません。
むしろ「Did you get to ~ ?」「Don’t let it get to you.」のような決まり文句は、そのまま使えないと不自然に感じられることも多いです。


「get to」は「少しくだけた日常表現」と思っておくと安心です。フォーマル文書で迷ったら、arrive / start / have an opportunity to などに言い換える、と覚えておきましょう。

用法別「get to」の使い分け

ここからは、意味グループごとに「get to」の使い方を詳しく見ていきます。
それぞれの用法に、よく出るフレーズと会話例をセットで覚えていきましょう。

  • 場所・本題への「到着」を表すget toを使えるようになる
  • 仕事・作業・質問に「取りかかる」ときの決まり文句を覚える
  • 状態・レベルへの到達や「〜になる」表現を理解する
  • 機会・許可・感情への影響の用法を文脈で見分けられるようにする

場所や本題への到達

まずは一番イメージしやすい、「どこかに着く」「本題にたどり着く」という意味です。
形はどちらも get to + 名詞 ですが、名詞が「場所」か「話題」かで意味が変わります。

代表的なパターンは次のとおりです。

  • get to the station / office / Tokyo:〜に着く
  • get to the point:要点・本題に入る
  • get to the topic / main issue:本題にたどり着く

例文で確認してみましょう。

  1. 英語:How can I get to the station from here?
    日本語:ここからどうやって駅に行けばいいですか。
  2. 英語:It took me an hour to get to Tokyo.
    日本語:東京に着くのに1時間かかりました。
  3. 英語:Let’s get to the point.
    日本語:本題に入りましょう。
  4. 英語:We finally got to the main issue.
    日本語:ようやく本題にたどり着きました。

場所の話なら「到着」、会議や説明の話なら「本題に到達」と考えると、迷いにくくなります。

仕事や作業への取りかかり

次は「〜に取りかかる」「〜を始める」という意味です。
ここでも形は get to + 名詞(仕事・作業・質問など) が基本です。

start とほぼ同じ意味ですが、get to の方が会話的で自然に聞こえることが多いです。

  • get to work:仕事に取りかかる
  • get to your homework:宿題を始める
  • get to the questions:質問に移る・質問に取りかかる
  • get to the project:そのプロジェクトに取りかかる
  1. 英語:Let’s get to work.
    日本語:仕事を始めましょう。
  2. 英語:Did you get to your homework yet?
    日本語:もう宿題に取りかかった?
  3. 英語:We’ll get to the questions later.
    日本語:質問にはあとで取りかかります。
  4. 英語:I’ll get right to it.
    日本語:すぐにそれに取りかかります。

「get to it」「get to that」の it / that は、「今からやること・本題」を指すことが多いです。
会議や仕事でとてもよく出てくるので、そのまま丸ごと覚えてしまうのがおすすめです。

状態やレベルへの到達

「ある状態・レベルに達する」「〜になる」という意味でも「get to」がよく使われます。
ここでは「場所」ではなく「状態」に到達するイメージです。

よくあるパターンは次のとおりです。

  • get to a certain level:あるレベルに達する
  • get to a goal:目標に到達する
  • get to a healthy weight:健康的な体重になる
  • get to be + 形容詞/名詞:〜になる
  1. 英語:He got to a high level in just two years.
    日本語:彼はたった2年で高いレベルに達しました。
  2. 英語:I finally got to my goal weight.
    日本語:ついに目標の体重にたどり着きました。
  3. 英語:She got to be very popular.
    日本語:彼女はとても人気者になりました。
  4. 英語:We got to a better decision in the end.
    日本語:最終的により良い決断にたどり着きました。

get to be + 形容詞/名詞 は「〜になるようになる」というニュアンスで、「変化の結果として今そうなっている」という感じを出したいときに便利です。

機会や許可としてのできる

学習者が一番混乱しやすいのが、この「機会・許可としての『〜できる』」という意味です。
形は get to + 動詞の原形 で、「〜する機会がある」「〜させてもらえる」「〜できてラッキーだ」という気持ちを表します。

大事なポイントは、次の2つです。

  • 能力の「できる」ではなく、機会・許可・環境のおかげの「できる」
  • 「うれしい」「ありがたい」「特別」という気持ちが含まれやすい
  1. 英語:I got to see her yesterday.
    日本語:昨日、彼女に会う機会がありました。(会えてうれしかった)
  2. 英語:I didn’t get to see her yesterday.
    日本語:昨日は彼女に会う機会がありませんでした。(会えなくて残念)
  3. 英語:We got to meet the CEO.
    日本語:私たちはCEOに会うチャンスを得ました。
  4. 英語:I get to watch TV until eleven.
    日本語:(許可があって)11時までテレビを見ていいんです。

can や be able to と違って、「やろうと思えばできる能力」があるかどうかは問題にしていません。
「時間があるか」「許可があるか」「そういう環境・立場にいるか」といった、「外側の条件」がポイントです。

感情や体への影響

最後に、感情や体への「影響」を表す用法です。
この用法では get to + 人 という形をとり、「〜にこたえる」「〜をイライラさせる」「心に響く」「効く」という意味になります。

主な意味のパターンは次の3つです。

  • ネガティブにこたえる・イライラさせる:This job is getting to me.
  • ポジティブに心に響く・感動させる:The movie really got to me.
  • 体にこたえる・効く:The heat has gotten to me.
  1. 英語:This job is really getting to me.
    日本語:この仕事は本当にこたえます。(精神的にきつい)
  2. 英語:Don’t let it get to you.
    日本語:そんなこと気にしないで。(イライラするな/くよくよしないで)
  3. 英語:The movie really got to me.
    日本語:その映画は本当に心に響きました。
  4. 英語:Maybe the heat has gotten to me.
    日本語:たぶん暑さにやられました。

ポジティブかネガティブかは、前後の文脈で判断します。
「tragedy(悲劇)」「criticism(批判)」「stress」などが主語ならネガティブ、「movie, song, story」などならポジティブになることが多いです。


「get to+人」は、心や体という“見えない場所”に到達しているイメージです。良い意味にも悪い意味にもなるので、主語の単語と文の雰囲気で判断するクセをつけましょう。

よく使う型と類似表現比較

ここでは、「get to」の代表的な型(特に動詞原形・人の感情)と、似た表現との違いをまとめて確認します。
どの場面でどちらを使うと自然なのかも、あわせて整理していきます。

  • get to + 動詞原形のニュアンスと使いどころを押さえる
  • 「Did you get to ~?」の丁寧さと典型シーンを理解する
  • 感情表現の get to + 人 をポジ・ネガ両方で使えるようにする
  • arrive / start / chance / opportunity との違いを整理する

get to +動詞原形の特徴

あらためて、「get to + 動詞原形」の特徴をまとめます。
意味は大きく分けて次の2つです。

  • 〜する機会がある(chance)
  • 〜することを許されている(permission/環境)

どちらも、外的な条件のおかげで「できる」という点が共通しています。

  1. 英語:I got to travel to Canada last year.
    日本語:去年カナダへ旅行する機会がありました。
  2. 英語:She gets to work from home twice a week.
    日本語:彼女は週に2回在宅勤務をすることができます。(その制度がある)
  3. 英語:We didn’t get to finish the project.
    日本語:そのプロジェクトを終わらせる時間(機会)がありませんでした。

「やろうと思えばできるか」は関係なく、「チャンスがあったか/許可があったか」を言いたいときに使うと自然です。

Did you get to ~ の用法

「Did you get to ~ ?」は、ビジネスでもプライベートでもとてもよく使われる質問表現です。
意味は「〜できましたか?」「〜する機会はありましたか?」で、「Did you ~ ?」よりも柔らかく、相手に配慮した聞き方になります。

次のような場面で使います。

  • 休暇・出張から戻った人に、予定していたことができたか聞く
  • 忙しそうな人に、頼んでいたことに「着手できたか」聞く
  • 「時間とれた?」「チャンスあった?」とやさしく確認したいとき
  1. 英語:I just got back from Canada.
    日本語:カナダから戻ってきたところです。
    英語:Did you get to see your parents?
    日本語:ご両親には会えましたか。
  2. 英語:Did you get to talk to the client?
    日本語:クライアントと話すことはできましたか。
  3. 英語:Did you get to read my email?
    日本語:私のメールを読む時間はありましたか。

「Did you finish the report?」だと、少しプレッシャーが強い聞き方になります。
「Did you get to finish the report?」なら、「忙しい中で時間とれた?」という気遣いが伝わります。

この表現については、ビジネス英会話スクールの解説も参考になります。
例えば Bizmates チャンネル(bizmates.jp) では、会話例と発音まで丁寧に説明されています。

get to +人の感情表現

「get to + 人」は、感情や体への影響を表す重要なパターンです。
ここでのポイントは、ポジティブな意味とネガティブな意味の両方があることです。

典型的なフレーズをいくつか見てみましょう。

  1. 英語:Don’t let it get to you.
    日本語:そんなこと気にしないで。
  2. 英語:My boss is really getting to me.
    日本語:上司には本当にまいっています。(イライラ・ストレス)
  3. 英語:The story really got to me.
    日本語:その話は本当に心に響きました。
  4. 英語:The humidity is starting to get to me.
    日本語:湿気でだんだんまいってきました。

ポジティブかネガティブかを判断するときは、次の2点をチェックするとよいです。

  • 主語は何か(heat, stress, criticism ならマイナス、movie, story ならプラスが多い)
  • 前後に「sad, tired, angry, happy, moved」などどんな感情が出ているか

arriveやstartとの違い

「get to」は arrive / start などと意味が近いですが、ニュアンスに違いがあります。
分かりやすくするため、簡単な表にまとめます。

表現 主な意味 ニュアンス・使いどころ
get to 場所 〜に着く 会話的。所要時間や行き方、苦労も含みやすい。
arrive at / in 場所 〜に到着する ややフォーマル。到着という事実にフォーカス。
get to work / the point 仕事・本題に取りかかる 会話でとてもよく使う、軽い表現。
start work / start the meeting 仕事・会議を始める 意味はほぼ同じだが、少し固めで説明的。

次のように考えると区別しやすくなります。

  • 会話:基本は get to を使う(自然でやわらかい)
  • フォーマルな文書:arrive / start にしておくと無難

chanceやopportunityとの違い

「〜する機会がある」と言いたいとき、「get to」と「have a chance to / have an opportunity to」のどちらも使えます。
違いは主に「固さ」と「長さ」です。

次の3つを比べてみましょう。

  1. 英語:I got to meet the CEO.
    日本語:CEOに会う機会がありました。(会話的)
  2. 英語:I had a chance to meet the CEO.
    日本語:CEOに会う機会がありました。(少し丁寧)
  3. 英語:I had an opportunity to meet the CEO.
    日本語:CEOに会う機会を得ました。(かたい・フォーマル)

日常会話やカジュアルなビジネス会話では「get to」が一番よく使われます。
メールや公式文書などで、少しきちんと言いたいときは「have a chance to」を使うとよいでしょう。


「機会」の意味では、まず get to を使えるようにしておきましょう。フォーマルさを上げたいときだけ、have a chance to / have an opportunity to に切り替える、というイメージで十分です。

誤解しやすい点とQ&A

最後に、多くの学習者がつまずきやすいポイントをQ&A形式で整理します。
特に「機会のget to」と「義務のhave got to(gotta)」の違いは、音も似ているので注意が必要です。

  • 機会の get to と can の使い分けを理解する
  • get to と have got to(gotta)の違いをはっきり区別する
  • 文脈から意味を見分ける手順を身につける
  • よくある誤解パターンと、その回避方法を知る

機会のget toとcanの違い

Q:「〜できた」と言いたいとき、get to と can(could)はどう違うのですか。

A:ざっくり言うと、can は「能力」、get to は「機会・許可・環境」です。

次の文を比べてみてください。

  1. 英語:I can swim.
    日本語:私は泳げます。(泳ぐ能力がある)
  2. 英語:I got to swim in Hawaii.
    日本語:ハワイで泳ぐ機会がありました。(泳げてうれしかった)
  3. 英語:I didn’t get to swim in Hawaii.
    日本語:ハワイで泳ぐ機会がありませんでした。(泳げなくて残念)

ポイントは、「できなかった」理由です。
能力がなくてできない → can’t / couldn’t を使う。
時間やチャンスがなくてできない → didn’t get to を使う。
このように使い分ければ、自然な英語になります。

get toとhave got toの違い

Q:「We got to ~」と「We have got to ~(gotta)」の違いがわかりません。どちらも「ガタ」に聞こえます。

A:意味はまったく別物です。形と後ろをよく見る習慣をつけましょう。

  • We got to + 動詞原形:〜する機会があった(過去の機会)
  • We have got to + 動詞原形:〜しなければならない(義務、have to と同じ)
  1. 英語:We got to visit Paris last year.
    日本語:去年パリを訪れる機会がありました。
  2. 英語:We have got to finish this today.
    日本語:これは今日中に終わらせないといけません。
  3. 英語:We’ve gotta go.
    日本語:もう行かなきゃ。(We have got to go. の口語形)

※「have」があるかどうかで意味が180度変わります。
「have」が入れば「義務」、「ない」なら「機会」と覚えておきましょう。

文脈で意味を見分ける手順

「get to」は多義語なので、文脈から意味を判断する力が大切です。
次のステップで考えると、かなり楽になります。

  • 後ろが何かを見る
    場所 → 到着、本題 → get to the point、動詞原形 → 機会・許可、人 → 感情・体への影響。
  • 文の話題を確認する
    旅行や通勤 → 場所への到着。会議や仕事 → 取りかかり。感情やストレスの話 → こたえる・イライラ。
  • 全体の雰囲気を見る
    「うれしい」「ラッキー」なら機会のget to、「大変だ」「つらい」ならこたえる意味のget to。

慣れるまでは、例文を読むときに「これはどのグループの get to か?」とラベルを付ける練習をすると、上達が早くなります。

学習者のよくある誤解

最後に、「get to」でよく起こる誤解と、その対策をまとめます。

  • 誤解1:「get to=到着する」だけだと思っている
    → 機会・感情・取りかかりの意味を知らないと、会話を聞き取れなくなります。
  • 誤解2:「get to do=can」と完全に同じだと思っている
    → 能力ではなく「機会・許可」のニュアンスがあることを意識しましょう。
  • 誤解3:「It really got to me.」をいつも「イライラした」と訳してしまう
    → 映画・本・話などが主語なら、「心に響いた」「感動した」の可能性が高いです。
  • 誤解4:「We gotta ~」を「機会のget to」と勘違いする
    → gotta は have got to の短縮で「〜しなきゃ」の意味、と切り離して覚えましょう。

対策としては、「get to」を見たらすぐ訳さず、まず「どこに到達しているのか?」を考えるクセをつけることです。
そのうえで、この記事で紹介した意味グループのどれに当てはまるかを判断していけば、大きな間違いは減っていきます。


「get to」は多義ですが、パターンは限られています。まずは「到着」「取りかかり」「機会」「感情」の4つだけでも意識して、例文にたくさん触れていけば、自然と聞き取れて使えるようになっていきます。

総括

最後に、「get to」のポイントをまとめます。復習や確認に使ってください。

  • 「get to」のコアイメージは「ある場所・状態・心に到達する」で、そこから到着・開始・状態変化・機会・感情への影響などの意味が生まれている。
  • get to + 場所/本題 で「〜に着く」「本題に到達する」、get to work などで「仕事・作業に取りかかる」を表す。
  • get to + 名詞(level, goal など)や get to be + 形容詞/名詞 で「あるレベル・状態に達する/〜になる」と言える。
  • get to + 動詞原形 は「〜する機会がある・〜させてもらえる」という意味で、能力の can とは違い、機会・許可・環境のおかげの「できる」を表す。
  • 「Did you get to ~ ?」は「チャンスはあった?時間とれた?」という配慮を含んだ丁寧な聞き方で、ビジネスでも日常でも頻出する。
  • get to + 人 は、文脈により「イライラさせる・こたえる」というネガティブな意味と、「心に響く・感動させる」というポジティブな意味の両方を持つ。
  • arrive / start / have a chance to / have an opportunity to などは、よりフォーマルで説明的な言い方であり、会話では get to を使うと自然なことが多い。
  • We got to ~(〜する機会があった)と We have got to ~ / gotta(〜しなければならない)は意味がまったく違い、「have」の有無で必ず区別する。
  • 意味を見分けるときは、「後ろに来ている語(場所・名詞・動詞原形・人)」「文の話題(旅行・仕事・感情など)」「全体の雰囲気(うれしい/つらい)」の3点を確認するとよい。
  • 日常会話やビジネスでよく出る「Let’s get to work.」「I’ll get to it.」「Don’t let it get to you.」「Did you get to ~ ?」などの定番フレーズは、そのまま丸暗記して使い始めるのが上達への近道。
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