Ankiの使い方完全ガイド【初心者〜中級】

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Ankiは、単語や用語を「忘れにくくする」ためのフラッシュカードアプリです。
ただインストールしてカードを作るだけでは、実力はなかなか伸びません。
ポイントは、仕組みを理解し、自分の勉強分野に合わせて「続けられる形」で運用することです。

この記事では、Ankiをこれから始める人はもちろん、過去に挫折してしまった人でも、もう一度うまく回せるように、導入〜設定〜カード作成〜用途別の具体例〜よくある失敗と対策までを一気にまとめます。

  • Ankiの基本概念(デッキ・カード・SRS)が理解できる
  • PC・スマホを組み合わせたおすすめの導入手順がわかる
  • 語学・資格・医療・数学など分野別の具体的なカード例を真似できる
  • 挫折しないための設定・運用ルールとNGカード例を把握できる

Ankiの仕組みと導入手順

この章では、Ankiの全体像と導入の流れをつかみます。
まず「Ankiとは?」を押さえたうえで、SRS(間隔反復)と忘却曲線の関係を理解し、どの環境で使うのが現実的かを決めていきます。

  • Ankiの基本的な役割と特徴がわかる
  • SRSと忘却曲線がなぜ効率アップにつながるか理解できる
  • PC・スマホ・Web版の違いと料金を把握できる
  • 最初に選ぶべき環境と、おすすめの使い分け方を決められる

Ankiとは何かと特徴

Ankiは、一言でいえば「忘れにくくするためのデジタル単語帳」です。
紙の単語帳と大きく違うのは、「いつどのカードを出すか」をアプリが自動で決めてくれる点です。

基本の考え方はとてもシンプルです。

  • 覚えていないカードほど、短い間隔で何度も出す
  • よく覚えているカードほど、出題の間隔をどんどん伸ばす

これにより、ムダな復習が減り、「忘れかけのカード」だけを集中的に復習できます。
紙の単語帳だと、全部のカードを同じペースで何度もめくることになりますが、Ankiなら重要なところにだけ時間を使えます。

さらに、Ankiは文字だけでなく、画像・音声・数式(LaTeX)も扱えます。
英単語の発音、医学の画像問題、数学の定義や証明など、幅広い分野に対応できるのが大きな特徴です。

SRSと忘却曲線の仕組み

Ankiが効率的と言われる理由は、SRS(Spaced Repetition System=間隔反復法)と、忘却曲線にあります。

人の記憶は、時間がたつと急に薄れていきます。
心理学者エビングハウスの研究では、意味のない音節を覚えた場合、

  • 1時間後に約半分を忘れる
  • 1日後には約7割を忘れる
  • 1か月後には約8割を忘れる

という目安が示されています(詳細な紹介は、教育機関などの解説でもよく扱われています。例:独立行政法人日本学生支援機構など)。

この「時間とともに急速に忘れていくカーブ」が、忘却曲線です。
ここで大切なのは、忘れる前にもう一度思い出すと、記憶が強くなるという点です。

SRSは、この仕組みを利用します。
Ankiではカードに答えたあと、「またすぐ」「ちょっと難しい」「普通」「とても簡単」などのボタンを押します。
あなたの自己評価に応じて、次にそのカードが出る日が自動で決まります。

忘却曲線にあわせて「忘れかけたタイミング」でカードが出てくるので、少ない回数で長く覚えていられるわけです。
これは、紙の単語帳ではほぼ不可能な管理です。

対応環境と料金の違い

Ankiは、いくつかの環境で使えます。料金も異なるので、最初にざっくり把握しておきましょう。

環境 名称 料金の目安 主な用途
PC(Windows / Mac) Anki(デスクトップ版) 無料 カード作成・設定・本格的な学習
Android AnkiDroid Flashcards 無料 外出先での学習・簡単な編集
iOS(iPhone / iPad) AnkiMobile Flashcards 有料(約3,000〜4,000円) 外出先での学習・同期して本格利用
ブラウザ AnkiWeb 無料 同期・簡単な閲覧や学習

多くの利用者が勧めているのは、「PCでカードを作り、スマホで学習する」スタイルです。
PCはキーボード入力や画像編集が快適で、長い定義や数式の入力にも向きます。
一方、スマホは通学・通勤のスキマ時間にさっと開いて学習するのに最適です。

複数デバイスを使う場合は、AnkiWebのアカウントで同期します。
教育機関や医療系の現場でも、PCとスマホを同期して活用している例が多くあります(例:医学生向けの解説記事 INFORMA(medilink-study.com) など)。


はじめての人は、まずPC版を入れて、1つだけ小さなデッキを作ってみてください。
作成はPC、学習はスマホという形にすると、長く続けやすくなります。

基本操作とカード作成のコツ

ここでは、Ankiを実際に動かすための基本操作をまとめます。
アカウント作成からインストール、同期、そしてデッキとカードの作り方、カードタイプの使い分けまでを一気に確認しましょう。

  • アカウント作成〜インストール〜同期の手順がわかる
  • デッキとカードの基本操作(追加・編集・復習)の流れが理解できる
  • BasicとClozeを中心としたカードタイプの違いがつかめる
  • 覚えやすいカードを作るための最初のコツを押さえられる

初期設定と同期の手順

まずは、PCとスマホで同じデータを使える状態にします。
おおまかな流れは次の通りです。

  • AnkiWebアカウント作成 → PC版インストール → スマホ版インストール → 同期設定

1. AnkiWebでアカウントを作成
公式サイト(「AnkiWeb」で検索)にアクセスし、メールアドレスとパスワードを登録します。
このアカウントで、PC・スマホ間の同期ができるようになります。

2. PC版Ankiをインストール
公式サイトから、お使いのOS(Windows / Mac)に合ったインストーラをダウンロードしてインストールします。
起動するとデッキ一覧の画面が出てきます。

3. スマホ版をインストール
Androidなら「AnkiDroid」、iOSなら「AnkiMobile」をストアから入れます。
iOS版は有料ですが、毎日使うなら十分元が取れる投資です。

4. 同期設定
PC版右上の「Sync」ボタンを押し、先ほど作ったAnkiWebのアカウントでログインします。
スマホ側でも同じアカウントでログインすれば、以後はボタン1つで学習データが同期されます。

最初はPCだけで使っても構いません。
ただし、後からスマホと同期するつもりなら、必ずAnkiWebアカウントを作っておきましょう。

デッキとカードの基本操作

Ankiの画面で、まず覚えておきたいのが「デッキ」と「カード」です。

デッキは、教科ごとの「単語帳」のようなものです。
例として「英単語」「統計検定準1級」「医師国家試験」「線形代数」など、テーマごとに分けます。

PC版の基本的な流れは次のようになります。

  • Create Deckでデッキを作る → Addでカードを追加 → デッキ名をクリックして学習開始

1. デッキを作る
トップ画面下の「Create Deck」をクリックし、名前(例:「TOEIC英単語」)をつけて作成します。

2. カードを追加する
上部の「Add」ボタンを押すと、カード追加画面が開きます。
右上の「Deck」で、追加先のデッキを確認してから、表と裏を入力します。

3. 学習を始める
トップ画面でデッキ名をクリックすると、「New(新規カード数)」「Due(復習カード数)」が表示されます。
「Study Now」を押せば、その日に学習すべきカードが順に出てきます。

カードの学習画面では、表の内容が出たあと、「解答を表示」で裏側を確認します。
その後、「Again」「Hard」「Good」「Easy」のどれかを押すことで、次の出題タイミングが決まります。
PC版では1〜4の数字キーで素早く選べるので、慣れたらショートカットも活用しましょう。

カードタイプ別の使い分け

Ankiにはいくつかのカードタイプがありますが、まずはBasic(表裏カード)とCloze(穴埋めカード)の2つを使いこなせれば十分です。

1. Basic(基本カード)
もっともシンプルな形式です。
「Front(表)」に問題、「Back(裏)」に答えを書きます。

活用例:

  • 英単語:Front「apple」→ Back「りんご+発音記号+例文」
  • 医学:Front「ネフローゼ症候群の三徴」→ Back「大量の蛋白尿・低アルブミン血症・浮腫」

「見て意味がわかればよい」「短いQ&Aで覚えたい」ときに向いています。

2. Cloze(穴埋めカード)
文章の一部だけを隠して、思い出させる形式です。
Add画面でTypeを「Cloze」にし、文を入力したあと、隠したい部分を選択して「[…]」ボタン(またはショートカット)を押すと、{{c1::…}} のようにマークされます。

活用例:

・英語
Text:「The capital of Japan is {{c1::Tokyo}}.」
・数学
Text:「\(\sin^2\theta + \cos^2\theta = {{c1::1}}\)」
・医療
Text:「ネフローゼ症候群の三徴は {{c1::大量の蛋白尿}}、{{c2::低アルブミン血症}}、{{c3::浮腫}} である。」

Clozeは、定義や公式、長い文の一部だけを正確に覚えたいときに向いています。
特に「使えるレベルで覚えたい語彙」や「試験でそのまま書ける必要がある定義」におすすめです。

基本の方針として、認識だけでよいものはBasic、書けるようにしたい・一部を正確に覚えたいものはClozeと考えると、カードタイプの選択で迷いにくくなります。


最初から難しい設定はいじらなくて大丈夫です。
1つのデッキで、Basic数枚とCloze数枚を作ってみると、感覚がつかめてきます。

用途別の具体的な使い方

ここからは、「自分の分野ではどう使えばいいか」を具体的に見ていきます。
語学、資格・医療、数学・理系科目ごとに、実際のカード例と作成のコツを紹介します。

  • 語学学習でのカード例(単語・フレーズ・音声・例文)の作り方がわかる
  • 資格試験・医療分野での定義・画像問題のカード化方法を理解できる
  • 数学・理系科目での公式・定理・記号の覚え方がイメージできる
  • 画像・音声・LaTeXなどのメディアを組み合わせるコツを学べる

語学学習での活用例

語学学習は、Ankiともっとも相性が良い分野の1つです。
ここでは、英語を例にカードの作り方を紹介しますが、他の言語でも考え方は同じです。

1. 単語カード(Basic)
Front:英単語
Back:日本語訳+簡単な英語の定義+例文+音声

例:
Front:「abandon」
Back:
・「捨てる、放棄する」
・「to leave someone or something behind forever」
・例文「He abandoned his car in the snow.」
・発音音声(オンライン辞書からダウンロードして添付)

2. フレーズ・文の穴埋め(Cloze)
「実際に使える表現」にしたい場合、Clozeが有効です。

Text:「{{c1::Make up your mind}} and tell me the answer.」
Extra:「決心して答えを言いなさい。」

このように、文ごと登録してよく使うフレーズ部分だけを隠すと、自然な形で表現が身につきます。

3. 発音・リスニングカード
Front:音声のみ(スピーカーボタンを押して再生)
Back:スペル+意味+例文
というカードも作れます。
聞き取りの練習として活用可能です。

資格試験・医療での活用例

資格試験や医療系の学習では、「定義」「分類」「画像問題」が多く登場します。
Ankiは、これらを整理して覚えるのにとても向いています。

1. 定義カード(Basic / Cloze)
例:統計検定準1級
Front:「標準偏差の定義」
Back:「観測値と平均の差の二乗の平均の平方根」+式

より正確な式を覚えたいなら、Clozeを使います。

Text:「標本標準偏差 \(s = \sqrt{\dfrac{1}{ {{c1::n-1}} } \sum_{i=1}^{n}(x_i – \bar{x})^2}\)」
Extra:「自由度は n-1」

2. 医学の画像問題
医師国家試験などでは、画像問題の比重が高いです。
Ankiでは、スクリーンショットをそのままカードに貼り付けられます。

・問題側:検査画像だけを貼る(コメントなし)
・答え側:同じ画像に自分のメモを書き込んだもの、診断名、典型的所見のリストを載せる

例:
Front:胸部CT画像
Back:「診断:間質性肺炎」「特徴:網状影・蜂巣肺・下肺野優位」など

3. 講義レジュメの要点カード
PCで講義スライドを表示しながら、別ウィンドウでAnkiを開き、「これは試験に出そう」と感じたポイントをQ&A形式でどんどんカードにします。

・Front:「急性心筋梗塞の初期対応のABCは?」
・Back:「Airway, Breathing, Circulation」+補足説明
のように、自分が迷いそうな部分を中心に作ると効果的です。

数学・理系科目での活用例

数学や物理では、「定義」「定理」「公式」「記号の意味」を忘れないようにするだけでも、問題演習がとても楽になります。
Ankiはこれらの「言葉としての数学」を覚えるのに向いています。

1. 定義・定理のClozeカード
例:
Text:「二項演算 * が {{c2::可換}} であるとは、任意の a,b に対して {{c1::a*b = b*a}} が成り立つことをいう。」
このように、名前と条件の両方を穴埋めにしておくと、どちらからでも思い出せます。

2. 公式の一部を隠すカード
Text:「\(\sin^2\theta + \cos^2\theta = {{c1::1}}\)」
Text:「二次方程式 \(ax^2 + bx + c = 0\) の解の公式 \(x = \dfrac{-b \pm \sqrt{ {{c1::b^2-4ac}} }}{2a}\)」
のように、「うろ覚えになりやすい部分」だけを隠します。

3. 記号の意味カード
数学では、記号そのものの意味を忘れてしまうこともあります。
例:
Front:「記号 \(f : X \to Y\) の意味」
Back:「集合 X から集合 Y への関数 f を表す」

理系科目では、すべてをAnkiに入れる必要はありません。
「定義・公式・重要な記法を忘れないためのメモ帳」として使うだけでも、十分な価値があります。


どの分野でも、「試験前に何度も見返したいポイント」をそのままカードにするのがおすすめです。
まずは1分野だけ、10〜20枚ほど作って試してみてください。

運用設定・失敗例・比較

最後に、Ankiを「続ける」ための運用ルールや、よくある失敗例、紙の単語帳や他アプリとの違いを整理します。
ここを押さえておくと、挫折しにくくなり、自分にとってベストな使い方も見えてきます。

  • 1日の新規枚数・復習枚数の目安と運用ルールを決められる
  • 悪いカード例と、その直し方・削除の判断基準がわかる
  • デッキ分けとタグ活用の考え方を理解できる
  • 紙の単語帳や他ツールとの比較から、自分に向くか判断できる

毎日の設定と運用ルール

Ankiで一番大切なのは、「毎日の復習を止めないこと」です。
そのために、設定はシンプルに、ルールは明確にしておきましょう。

1. 1日の新規枚数・復習枚数
デッキ名の右にある歯車アイコン → Options から設定できます。
重要なのは「New cards(新規)」と「Maximum reviews/day(最大復習数)」です。

おすすめの目安は、忙しさに応じて次の通りです。

  • 勉強時間が短い人:新規10〜20枚/日、復習上限200枚前後
  • ある程度時間が取れる人:新規20〜30枚/日、復習上限300〜400枚前後

ただし、最初のうちは少なめにしておく方が続けやすいです。
復習がきつくなってきたら、新規枚数をしばらく減らすか0にして、復習だけ回す日を作りましょう。

2. 運用ルールの例
挫折しないためのシンプルなルールを、あらかじめ決めておきます。

  • ルール1:毎日、まず復習カード(緑)をゼロにすることを最優先にする
  • ルール2:復習が終わったら、余力のある範囲でだけ新規カード(青)をやる
  • ルール3:1日さぼっても、翌日にすべて取り返そうとしない(数日かけて戻す)

Ankiは「積み重ね」なので、一度に頑張りすぎるより、無理のないペースで続ける方が効果的です。

悪いカード例と改善方法

Ankiでよくある失敗は、「カードの質が悪い」ことです。
何度やっても覚えられないカードは、たいてい設計に問題があります。

代表的な悪いカードの例と、直し方を見てみましょう。

1. 情報量が多すぎるカード
例:
Front:「英検1級のパラグラフ全文」
Back:「その日本語訳」
このような長文丸ごとのカードは、1回の復習に時間がかかりすぎて、出てくるたびにストレスになります。

改善策:
・パラグラフから「特に覚えたい表現」を含む1〜2文だけを抜き出す
・その文の中でも、コア表現だけをClozeで隠す

2. 答えがいくつもあるカード
例:
Front:「疲れている」
Back:「tired」
実際には「exhausted」「worn out」などもあり、どれを答えにすべきかあいまいです。

改善策:
・Frontを「とても疲れている(英:eから始まる)」といったヒント付きにする
・または、「tired」と「exhausted」を別々のカードにし、それぞれに合う日本語をつける

3. 覚えにくいのに放置しているカード
何度も間違えるカードは、「自分への説明の仕方が悪い」サインです。

改善策:
・画像や図を追加する
・具体例や例文を1つ書き足す
・覚え方のコツ(語呂合わせなど)をメモする
・どうしても重要度が低いなら、思い切って削除する

Ankiの強みは、あとからいくらでも編集・修正できることです。
「覚えにくいカード=書き直し候補」と考えて、どんどん改善していきましょう。

紙の単語帳や他ツール比較

最後に、紙の単語帳や他の暗記アプリと比べたときに、Ankiを使う価値と向き・不向きを整理します。

紙の単語帳との比較

  • メリット:持ち運びやすく、すぐ書ける。電源がいらない。
  • デメリット:復習タイミングを自分で管理する必要がある。画像や音声を入れにくい。書き直しに時間がかかる。

Ankiの特徴

  • メリット:忘れかけのタイミングで自動出題。画像・音声・数式を簡単に入れられる。編集や並べ替えが自由。枚数が増えても管理しやすい。
  • デメリット:最初の設定や操作に少し慣れが必要。カード作成に時間がかかることがある。単調な作業が続きやすい。

どんな人に特に向いているか

・語学・資格・医療・理系科目など、覚える量が多い人
・コツコツ毎日アプリを開ける人
・PC作業にあまり抵抗がない人

逆に、「そもそも毎日アプリを開くのがつらい」「機械の設定がとても苦手」という場合は、まず紙の単語帳やシンプルな暗記アプリから始めるのも選択肢です。

ただし、一度Ankiのサイクルが回り始めると、少ない時間で多くのことを忘れずにキープできるようになります。
長期的に勉強していく予定があるなら、早めに慣れておく価値は大きいです。


Ankiは「魔法のアプリ」ではありませんが、正しい設定とカードで運用すると、記憶の負担をかなり減らしてくれます。
自分の生活リズムに合わせて、ムリのない枚数から始めてみてください。

まとめ

最後に、この記事のポイントをまとめます。
復習するときのチェックリストとして使ってください。

  • Ankiは「忘れかけのタイミングでカードを出す」SRSを利用したデジタル単語帳で、紙より効率的に覚えられる。
  • PCでカードを作り、スマホで学習するスタイルがもっとも現実的で、AnkiWebアカウントで同期する。
  • まずは1つのデッキを作り、BasicとClozeの2種類を中心に10〜20枚ほどカードを作って動かしてみる。
  • 語学では単語+例文+音声、資格・医療では定義と画像、数学では定義・公式・記号の意味をカード化すると効果的。
  • 1日の新規枚数と復習上限は少なめから試し、「復習カードをゼロにすること」を最優先に運用する。
  • 情報過多・答えが複数・毎回間違えるカードは、そのままにせず分割・ヒント追加・削除などで積極的に調整する。
  • 紙の単語帳より設定は難しいが、枚数が増えるほど管理の楽さと効果の差が大きくなる。
  • 大切なのは完璧な設定より「毎日少しずつ続けること」。小さなデッキから始めて、徐々に拡大していけばよい。
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