大学生やビジネスマンを中心にこんなニーズがありますよね?
実際、私自身もTOEICで高スコアを獲得しているので、周りの友人から「どうすれば最短でTOEICスコアアップできるの?」と何度も何度も聞かれた経験があります。
また、改めてお伝えしておきますが、私もかつてTOEIC500点程度の実力から地道に勉強してきたことで、TOEICスコアを伸ばすことができています。
ですから、これから解説する内容は全て私の実体験を基にした理論なので、どのレベルのTOEIC学習者にとっても参考になると断言できます!
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TOEICは最短で点数を伸ばすべき試験
まず前提として、TOEICは最短で点数を伸ばすべき試験なんです。
よく人によっては、何年も何年もかけて点数を伸ばすのを推奨する方がいますが、「TOEICは最短で点数を伸ばしてしまうことが大切」と私は考えています。
なぜなら、TOEICを求められる場面は
- 就職活動、転職活動
- 会社内での昇格試験
など、限定された場面であることが多く、該当するスコアさえ超えてしまえば、基本的には今後TOEICの勉強はしなくて問題ないのです。
もっと言うならば、TOEICのスコアというのは必ずしも英語力と関連しているものではありません。
仮にTOEICで高スコアを持っていても、英会話は全くできない人も大勢いるため、TOEICは実用的とは言い難いというのが正直な感想です。
とはいえ、TOEICは今後生きていく中で、持っているだけで有利になったり、会社で昇格できたりするなど、オトクな試験であることは間違いありません。
個人的におすすめなのは、
- 最短でTOEICスコアをビジネスで評価される800点レベルまで高めてしまう
- 英会話を勉強することで実践的に使えるようにする
上記の段階を踏んでいくことです。
最短でTOEICスコアアップするための勉強法~心構え
さて、ここでは最短でTOEICスコアアップするための心構え的な話をしたいと思います。
そんな風に思う方がいるのも承知ですが、ちょっと考えてみてください。
人間だれしも、いきなり頭ごなしに「○○をしろ」とだけ言われたら、やる気がなくなりますよね?
特にTOEICを勉強している層は、基本的にビジネスエリートであることが考えられるため、論理的になぜその行動が必要なのか理解することで、より能率が上がる人たちなのではないかと思います。
ですから、まずは最短でTOEICスコアアップするためには、これから解説する心構えを理解するところから始めてみてほしいのです。
また、次に解説する具体的なTOEICスコアアップ勉強法は、「かなりストイックさが求められるハードな内容」です。
しかし、いきなりストイックすぎる内容だけを見てしまうと、
などと辞めてしまう可能性があるので、そうならないように前置きしています。
では、解説していきます。
心構え1:平日3~4時間、休日8時間の勉強
平日3~4時間と休日8時間の勉強。
忙しいビジネスマンでも、「仕事が始まる前の朝の2時間」と「仕事が終わった後の2時間」を使えば4時間くらい確保できるはずです。
大変だとは思いますが、この厳しい期間はずっと続くわけではありません。
あくまで、最短でTOEICスコアを伸ばすための方法を今解説しているので、2~3か月間だけ我慢して、乗り越えてみてください。
平日3~4時間、休日8時間とだけ聞くと、かなり長いように見えますがやってみるとそこまで長く感じないと思います。
心構え2:TOEICを3回連続申し込む
TOEICを最短で伸ばすためには、これから先、3回連続でTOEICを申し込むようにしてください。
今後、3ヶ月連続で受験するということです。
さて、3回連続TOEICを申し込む理由ですが、それは実際にお金を払ってTOEICを申し込んでしまえば、もう逃げることはできない状況になります。
よくあるのが、TOEICの勉強を始めようとは決意したものの、単語が分からない…文法が分からない…などの言い訳を並べて、結局TOEICの勉強を一切しなくなってしまうケース。
今、この記事を読んでいる時点では「いや、俺なら大丈夫だ」なんて思うかもしれません。
ですが私が過去、友人にTOEIC対策方法を伝えてきた経験からすると、大半の人は勉強法だけ聞いて、全く勉強しません。TOEIC試験を受けることもありません。
そこで、それを防止する策として、TOEICを先に申し込んでしまうという方法です。
強制的にお金を払って3回連続申し込んでしまえば、お金も勿体無いし、その期間で絶対にスコアを伸ばしてやるとモチベーションが維持できますよね?
最短でTOEICを伸ばすためには、あなたが思っている以上にマインドセットが大切になるので、まずはTOEICを申し込んで逃げられない状況を作り出すところから始めてみてください。
心構え3:最短で伸ばしたいなら投資は避けられない
TOEICを最短で伸ばすための、1番重要な心構えがこの「投資は避けられない」ということです。
参考書買うのも勿体無いな、オンライン英会話や英会話教室も高そうだし、独学で勉強すればいっか…。
あなたが意識すべきことは「いかにして最短でTOEICスコアを伸ばすのか」ただそれだけなんです。
最短でTOEICを伸ばすのなら、独学で勉強するのは時間のロスに繋がります。
1年間払い続ける訳ではないので、TOEICに特化した英会話スクールに通うのも1つの手です。
では、ここまで解説した3つの心構えを改めて整理したいと思います。
- 平日3~4時間、休日8時間勉強
- TOEICを3回連続で申し込む
- 投資を惜しまない
これら3つは、TOEICを最短で伸ばすためには重要な考え方なので、常に頭の中に入れておいてほしいと思います。
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最短でTOEICスコアアップするための勉強法~実践
では、具体的に実践していくべき、最短でスコアを伸ばすための勉強法についてお伝えします。
これから解説する内容は3カ月程度でやり終えてください。
TOEIC最短勉強法1:英単語帳2冊の徹底暗記
まず初めに、2冊の英単語帳を暗記してください。
やってもらう単語帳は「DUO」と「金のフレーズ」の2冊になります。
ただ、DUOに関してはTOEICの英単語というよりも、基本的に必要な英単語を網羅している単語帳です。
最低限度の単語力を既に保有している方は、やらなくても一切問題ありません。
なぜなら、数あるTOEIC対策単語帳の中で金のフレーズが最も本番で出題されやすいと私自身感じ、実際にTOEICで高スコアを獲得するのに大きく役立ったと考えているからです。
そのため、TOEICで何点を目指すにしても、金のフレーズだけはやるようにしましょう。
最短でTOEICスコアを伸ばすためには、1日に覚えるべき単語数は最低100単語です。
正直、初めの1か月くらいは英単語にかなり時間を費やすことになるかもしれません。
ですが英単語の土台知識がないと、いくらリスニング・リーディングの勉強をしてもできるようにはなりません。
なので、そもそも繋ぎ合わさってるものが何か知らなかったらお話にはなりません。
こんな人がいるのは100も承知なので、「TOEIC勉強法・英単語を効率的に覚える3つの対策法」で解説しているTOEIC英単語の覚え方をチェックして実践してみてください。
何度も言いますが、英単語を覚えないことにはTOEIC学習は始まらないので、必ず実践してくださいね。
TOEIC最短勉強法2:文法特急2冊
英単語を覚えるのと同時並行でやってもらいたいのが、英文法を習得することです。
先ほど、「英文は英単語と英単語がつながってできているものだから、その土台となる英単語を知らなければ話にならない」こうお伝えしましたよね?
しかし、上記の内容に付け足すと、英単語と英単語を繋げるためのルールこそが英文法なのです。
なので、もし英文法の知識をもってなくて、英単語の知識だけあったとしたら
こんな現象が起こってしまうのです。
とはいえ、逆に言い換えれば、どんな文章を読むにせよ聞くにせよ、英単語と英文法の知識さえあれば、ある程度理解できるようになるのも事実。
そう考えると、英単語と英文法を早い段階で習得してしまうのは、リスニングとリーディングで構成されているTOEICにおいてはメリットが多いのです。
具体的にやってほしいことですが、TOEICテスト文法特急シリーズを2冊やってください。
これら2冊は、TOEICで文法問題が出題されるpart5の問題形式を通して、文法知識をインプットできるので、TOEIC英文法対策には必須です。
ただ、深いレベルの英文法知識を補うのには不十分なので、1億人の英文法というかなり詳しい英文法解説書を常に横において、分からない箇所があったら逐一調べる、みたいに辞書的に使ってみてください。
さらに、詳しいTOEIC英文法の解説については「TOEIC英文法パート5,6の勉強法は、この5冊さえやれば完璧!」で解説しているので気になった方はチェックしてみましょう。
もっといえば、「TOEICテスト文法特急で掲載されている問題とその答えは完璧に解説できる」というレベルまで、しっかり理解してください。
※尚、今回の記事はあくまで最短でTOEICスコアを伸ばすための勉強法について解説しています。
なので、本質的に英語を理解する事に特化しているわけではありません。
もし、英文法を本当の意味で理解するのならば、「1億人の英文法でインプット→TOEIC文法特急でアウトプット」が正しいです。
しかし、最短ルートでTOEICスコアを伸ばすならば、文法特急で実践しながら、分からない箇所を1億人の英文法で調べてインプットするという使い方の方が効率がよいです。
なので、今回の記事では「TOEIC文法特急→1億人の英文法」の順番で解説しています。
TOEIC最短勉強法3:公式問題集3冊の中身を全てシャドーイング
次はリスニングの勉強法ですが、やってもらいたいのは公式問題集のシャドーイングです。
シャドーイングとは、英語を聞いて、聞いた英語を後から声に出して追いかけていく勉強法の事で、リスニングやスピーキングに効果的な学習法と言われています。
またシャドーイングは、あなたが苦手なTOEICpart3&4のリスニングを伸ばすのに最適な学習法なので、これは必ずやらなくてはなりません。
(笑)とつけてしまうくらいかなり多い分量です。
上記の新しい公式問題集から3つ全て購入して勉強するといいと思います。
やるべき量は半端じゃないですが、シャドーイングを徹底して行うだけでリスニング力はケタ違いになります。
またそれをTOEIC公式問題集を利用して行うことで、リスニング力と同時にTOEIC英単語知識やTOEIC頻出表現もインプットできるオトクすぎる勉強法とも言えるんです。
私は、このシャドーイングをとにかく徹底的にやって、1つの題材につき最低50回は声に出して、聞き取れない部分が1か所もないと言い切れるレベルまでやりこみました。
シャドーイングはこの限界まで徹底してやり込むという考え方がとにかく大事になるので、最後まで粘り強くやってみてほしいです。
TOEIC最短勉強法4:公式問題集3冊の中身を全て精読して音読する
次にやってもらいたいのは、公式問題集3冊の中身を全て精読して音読をすることです。
まず、そもそも精読とはなにか解説すると、英文を日本語訳と比較しながら、なぜその英文がその日本語訳になるのかを細かく解析していく作業の事です。
英文を細かく解析していく過程で、当然ながら英単語を1単語ずつ丁寧に和訳していきますし、文法表現も丁寧になぜその英語表現はその和訳になるのかを、とにかく細かく細かくみていきます。
そうすることで、どんな英文でも「英単語と文法表現がどのように組み合わさってその和訳になっているのか」完璧に理解できるようになりますよね。
しかし、そこで終わりにしてはいけません。
ここまでだと、ただ英文を丁寧に解析しただけに過ぎないので、英語が読めるようにはなっていません。
これを行うことで、細かく理解した英文を頭の中に叩き込むことができるので、英単語、英文法、そして英文の構造など全てを同時にインプットすることができます。
このように、1度完璧に理解した英文を読み込むと、リーディング能力を高めることができるで、TOEICリーディング対策に効果的な学習法が、この精読と音読なのです。
さて、ここまで読んでいただいた方は
そう思いますよね?
しかし、この面倒な作業は間違いなくリーディングに効果的ですので、最短でスコアを伸ばすためには避けることはできません。
また、この精読&音読作業をTOEIC公式問題集の長文リーディングpart全てで行い、なおかつ3冊もやりきることができたら、あなたのリーディング力はとんでもないことになっています。
先ほどのシャドーイング学習と同様、かなりハードな勉強法であることは間違いないでしょう。
ですが、最も効果的であるのは事実です。最短でTOEICスコアを伸ばしたいのなら、絶対にやってくださいね。
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TOEIC最短勉強法まとめ:難易度の高い過去問で得点力を伸ばす
基本的なTOEIC学習スタイルはここまで解説した通りです。
もう一度改めて整理すると
- 英単語帳2冊の暗記
- TOEIC文法特急シリーズ
- 公式問題集3冊シャドーイング
- 公式問題集3冊精読&音読
これらを全てやることができれば、確実にTOEICスコアは向上します。これは実体験を基にした話なので、断言できます。
ただ、上記の内容で欠けていることがあるとするならば1つ。
もちろん、公式問題集3冊は既にこなしている状態ではありますが、それではまだまだ足りません。
個人的には、より難易度が高いTOEIC本番形式の問題集を解きまくって、本番慣れすることがかなり大切だと思います。
そこで、おすすめなのがハッカーズ語学研究所が出しているTOEICテストでる模試リーディング700問です。
リーディング、リスニングそれぞれ別で販売されているので2冊やりきることができれば、1400問も演習できたことになります。
- 英単語帳2冊の暗記
- TOEIC文法特急シリーズ
- 公式問題集3冊シャドーイング
- 公式問題集3冊精読&音読
先ほどの、これら4つをこなした上で、さらに難しい2冊をやればもうこわいものなしです。
ですが、これもまたハードなんですね。
本記事冒頭で勉強時間は平日4時間、休日8時間確保せよとお伝えしましたが、これだけ勉強する量が多かったら、正直もっと勉強時間が必要かもしれません。
でも、最短でスコアを伸ばしたいと心から思うのなら…避けられません。
ぜひ、実践してみてください。
はい。今解説した勉強法はかなりハードですから、全員がやり切れるとは限らないからです。そんなことは当然理解して説明しました。
だからこそ、他の手段で最短でTOEICスコアを伸ばす方法についてもしっかり解説します。
どうしても最短距離でTOEICスコアを伸ばしたい人へ
ここまで説明してきたことをもう一度改めて整理すると
- 英単語帳2冊の暗記
- TOEIC文法特急シリーズ
- 公式問題集3冊シャドーイング
- 公式問題集3冊精読&音読
- 模試リーディング700問×2冊
これらを全てやることができれば、確実にTOEICスコアは向上します。
これは実体験を基にした話なので、断言できます。
もし、本当の意味で最短距離でのスコアアップを目指したいのなら、先ほど私が解説した内容よりも効果的なものが存在します。
そもそも、私がここまでお伝えしてきた内容は、実際に行うのがかなりハードなため、最後までやりきれないリスクがあるんです。
だからこそ、あなたが最後までハードなTOEIC学習をやりきれるようにサポートしていくような仕組みが必要です。
私があなたに毎日LINEで、
「今日勉強してる?」
「英語の発音チェックするよ」
「英文法の○○について解説します」
みたいに、あなたの全てを管理することはできませんから、あなたが短期間集中して勉強をやり続けられるような「何か」が必要なのです。
コーチングスクールです。
TOEICコーチングスクールは2~3か月間だけ集中して勉強することで、一気にTOEICスコアを伸ばしてしまう恐るべきスクールです。
通常の英会話スクールと異なるのは、英語自体を教えるだけでなく、あなたが最短距離でTOEICスコアを伸ばせるような、あなただけのプログラムを用意してくれます。
また、毎日専属コーチと連絡を取り合いながら、ハードな学習内容をこなしていくものです。
つまり、ここまで私が解説したような最短距離でTOEICスコアアップが目指せるハードな学習内容を確実にやりきることができるように、マネジメントしてくれます。
それだけでなく、勉強していく中で分からないことがあったら随時質問することもできる、素晴らしいプログラムなのです。
ですが、コーチングスクールに通うことで退路を断ち、見事800点オーバーを獲得することが出来ました。
外資系勤務の方や海外赴任・海外出張が控えている方などの英語力を、コーチング式の英語スクールで合理的に伸ばしている実績があるので、評判もかなり良いサービスが多いです。
TOEICコーチングスクールに通う3つのメリット
まず結論としてTOEICコーチングスクールに通うメリットは、やりきることができれば、ほぼ確実に目標となるTOEICスコアを達成することができる点です。
その理由としては、最新の行動経済学や心理学などの知見を用いて、どうすれば英語学習者が高いモチベーションを維持しながら英語学習をやり続けられるのか考えられていること。
そしてさらに、TOEICのスコアに直結するために何が必要なのか徹底的に分析されているので、正しい勉強を行うことができる点にあります。
そもそも、英語学習者の多くが、勉強し始めた当初「この勉強法で果たして正しいのだろうか」と不安になり、なかなか思うように勉強がはかどりません。
TOEICコーチングスクールでは、正しい勉強法を知れる点と着実に勉強し続けられるように管理してくれる点は本当に素晴らしいです。
メリット1|2~3カ月の短期間でスコアアップを目指せる
2~3カ月の短期間で確実にスコアアップが目指せる環境は、TOEICコーチングスクール以外にありません。
なぜなら、TOEIC学習を始めた当初は「どの単語帳を使おうかな」「英文法は何をすればいいのかな」と戸惑い、最短距離でTOEICスコアアップを目指すために「何をすべきか分からない」空白の時間が生まれてしまいます。
そうなると、その迷っている時間がかなり勿体ないですし、TOEIC経験の浅い状態では最短距離でスコアアップを目指せるような勉強計画は立てられません。
完全独学では、2~3カ月でスコアアップを目指すのは、本当に厳しいんです。
それに対し、TOEICコーチングスクールは長年の研究から確実にスコアアップするための学習プログラムを提供してくれます。
それに、2~3カ月と期間が集中しているため、その期間だけ辛い思いをすれば必ず結果につながる事が分かるので、ある意味モチベーションも維持しやすいのもポイント。
緊急性が必要な人ほどTOEICコーチングスクールは最適なのです。
メリット2|専属コーチが毎日サポート
「分からなければ、いつでも聞ける」専属コーチが毎日サポートしてくれる点です。
基本的に1ヵ月、1週間、1日単位での学習プログラムが組まれているため、そのプログラムをやりきれるよう、ほぼ毎日LINE等でメッセージが送られてきます。
また、英語を勉強していると、どうしても「この文法表現が理解できない…」と困り自己解決できない場面が多々あると思います。
そんなとき専属コーチがいればどんな疑問でも答えてくれます。
2~3カ月で確実にスコアアップを目指せるように専属コーチが毎日マネジメントしてくれるので、あなたがTOEIC学習から離脱しないようにしてくれます。
メリット3|自分に最適な学習プログラム
あなたにあった学習プログラムを提供してくれるのが、TOEICコーチングスクールのもっとも大きなメリットです。
TOEICコーチングスクールは、どのスクールもまず初めに、あなたの英語力がどのレベルなのかを測定し、目標とするTOEICスコアを決めます。
そして、現時点のレベルと目標点との間にどれくらいのギャップがあるのかを専属コーチが分析し、どんな勉強をすべきなのかのプログラムを決めれくれます。
あとは何も悩まずに、言われるままに勉強するだけ。ゴールまでの線路をただひたすら進むだけでいいんです。
このように、TOEICコーチングスクールの学習プログラムは自分の英語レベルと目標とするTOEICスコアを分析することで作られるあなたのためだけのものなので、本当に効果があるんです。
TOEIC高スコア獲得者がおすすめする英語コーチングスクール
プログリット
受講期間 | 2ヶ月 |
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入会金 | 5万円 |
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1ヶ月あたり | 18.9万円 |
店舗 | 関東9拠点,名古屋,大阪 |
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公式サイト | プログリット |
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受講期間は2~3カ月となっていて、利用者は平均TOEICスコアはなんと150点もアップしています!
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徹底したスケジュール管理もしてくれるので、仕事に忙しいビジネスマンでも確実にやり切ることができます。
だからこそ平均150点もスコアアップしているという実績があるのではないかと思います。
ライザップイングリッシュ
受講期間 | 2ヶ月 |
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入会金 | 5万円 |
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ライザップイングリッシュはなんといっても、あのスパルタダイエットで有名なライザップ式。
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ライザップなので、厳しいことは間違いありませんが、それでも短期間で集中して絶対にスコアアップしたいと考える人はライザップイングリッシュがおすすめです。
ロゼッタストーンラーニングセンター
受講期間 | 4ヶ月 |
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店舗 | 全国80校以上 |
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受講期間 | 3ヶ月 |
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おわりに
今回の記事では最短でTOEICスコアを伸ばすためにやるべきことを解説していきました。
個人的な意見としては、やっぱり最短で確実にスコアを伸ばすのなら、TOEICコーチングスクールに行くべきだと思います。
もちろん、独学で勉強する場合よりもお金がかかります。
でも投資すれば確実にスコアアップするという見返りがあるなら、投資すべきですし、また何より短期間で目標点に到達してしまえば、TOEICではなく他の事に時間を費やせますよね?
そう考えると、TOEICコーチングスクールに2~3カ月行くのが、最も合理的な方法だと思います。