TOEIC勉強法

TOEIC800点レベルの評価?難易度と勉強法。参考書はどれがいい?「まあお得ですよね」って話

toeic800点

日本のビジネスマンのほとんどが受けている試験と言えばTOEIC。

グローバル化の進行とともに、TOEIC受験者も右肩上がりで増加している印象を受けます。

さて、そんなTOEICに関することですが、みなさんTOEIC800点ってどう思いますか?

人によっては「そんなの大したことない」という人もいれば「800点!?神かよ」なんて言ってきたりと、意見が分かれるスコアだと思います。

しかし、私は、そんなTOEIC800点はまじでコスパが良い資格だと思います。

実際のレベルはさておき、これからの日本社会で生きていくためには、とても役に立つ資格なのではないでしょうか!

そこで、今回の記事ではTOEIC800点の持つ評価や実際のTOEIC800点のレベル感について解説していきたいと思います。

あなた
あなた
 TOEIC800点のレベル感どれくらいなんだろうね、、
カズ
カズ
 実際たいしたことないんじゃがのう(小声)

 

TOEIC800点を取るために必要な正答率

  • リスニング:78問/100問
  • リーディング:79問/100問

TOEICは毎回点数の採点方法が異なりますが、上記の正答率を最低満たすことができれば、800点を越えることができます。

おおよそですが、正答率は約80%以上、正答数は170問以上を目指しましょう。

 

TOEIC800点以上の割合は?

TOEICテストには、

  • 個人で受験する「公開テスト」
  • 企業や学校などの団体受験の「IPテスト」

この2種類があります。どちらも形式や難易度は同じです。

また、IPテストにも

  • 全体
  • 企業、団体
  • 学校

と分かれています。

 

TOEIC「公開テスト」の800点以上の割合

TOEIC運営団体の統計データ「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019 2018年度 受験者数と平均スコア」に「800点以上」という区切りはなく、「795点以上」が1番近いので、ここから計算します。

toeic program data & analysis 2019
画像参照:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019 2018年度 受験者数と平均スコア

TOEIC「公開テスト」の800点以上の割合は、上位12.9%です。

カズ
カズ
8人に1人くらいの割合だね

 

TOEIC「IPテスト」の800点以上の割合

同じく、TOEIC運営団体の統計データ「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019 2018年度 受験者数と平均スコア」から計算します。

「IPテスト(全体)」の800点以上の割合

toeic program data & analysis 2019
画像参照:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019 2018年度 受験者数と平均スコア

「IPテスト(全体)」の800点以上の割合は、上位4.9%です。

カズ
カズ
20人に1人くらいの割合だね

 

「IPテスト(企業・団体)」の800点以上の割合

toeic program data & analysis 2019

画像参照:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019 2018年度 受験者数と平均スコア

「IPテスト(企業・団体)」の800点以上の割合は、上位7.2%です。

カズ
カズ
13人に1人くらいの割合だね

 

「IPテスト(学校)」の800点以上の割合

toeic program data & analysis 2019
画像参照:TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019 2018年度 受験者数と平均スコア

「IPテスト(学校)」の800点以上の割合は、上位2.7%です。

カズ
カズ
37人に1人くらいの割合だね

 

なぜこれだけ800点以上の割合が違う?

これはあくまで私の予想ですが、

  • 公開テスト:わざわざ勉強して自分で受験するから、TOEICに目的がある。普段から勉強している。
  • IPテスト:企業や学校から受けさせられる人が多いため、普段から勉強していない。TOEICに目的がない。

この2つの大きな違いがあると思います。

 

TOEIC800点レベルの評価とは

TOEIC800点レベルの評価ですが、これは日本ではかなり評価されます。

日本において、英語ができるとレッテルが貼られる最低限度のTOEICスコアが800点なのではないかと私は思っています。

というのも、社内で英語公用化が進む「楽天」などの企業では新入社員全員にTOEIC800点を取ることを課しているようです。

楽天は今後グローバルに展開していこうと考えている企業なので、そんな楽天が設定するTOEICスコアが800点というのは、TOEIC800点がある程度評価される証拠となるのではないでしょうか。

また、転職市場においてもTOEIC800点は、とても大きな武器となります。後で、転職サイトで「TOEIC600点」と「TOEIC800点」と別々に検索してみてください。

求人数・給料などの待遇が大きく変わることが良く分かると思います。

このように、TOEIC800点はとても日本社会で評価される資格なのです。

あなた
あなた
なんかこれだけ聞くとすごくお得なような、、
カズ
カズ
 そうなんです。TOEIC800点はほんとにお得だよ。

 

実はTOEIC800点レベルでは、人生はそこまで変わらない・大したことない話

さて、ここまではTOEIC800点は、転職市場でもビジネスの世界でも評価されるお得なスコアだと解説してきました。

しかし、実は、TOEIC800点レベルの英語力ってホントに大したことがありません。

これはほんとです。

あなた
あなた
  いや~だってTOEIC800点ってすごく評価されるんでしょう?
カズ
カズ
 そうとも。しかしな、、まあ詳しく解説するぞい。

まず第一に、TOEIC公式サイトか何かを見ると、TOEIC800点はある程度英語が話せるレベルみたいなことが書いてあります。

しかし、実際は大嘘です!

「ウソにもほどがありますよ!」と言いたくなります。

私は、かつてTOEIC800点だった時、海外に行きました。

英会話を日本でほとんど勉強してなかったのですが、なんとなく自信を持っていました。

なぜなら、TOEIC800点を持ってれば英語を話せると思ってたから!

だから、自信をもって海外に行って、外国人と話そうとしました。

しかし!全く話せません。

話せないなんてもんじゃありません。単語すら出てこないし、その上、ネイティブが話している内容を全く理解することができなかったです。

「うそーおれ、TOEIC800点だよ!?」

なんで英語話せないの?と強く感じました。

なので、TOEIC800点で英語がペラペラに話せるレベルなんていうのは大嘘なのです!

というか、そもそもTOEICスコアと英会話の実力は相関関係があるものではないのです。

リスニングとリーディングはそこそこできるレベル

英会話は、全くダメですが、TOEIC800点くらいの実力があるとリスニングとリーディングは、ある程度できます。

リスニングに関しては、ネイティブのは速い英語を聞くことは厳しいですが、非ネイティブ向けに作られている英語教材の音声などはだいたい内容が分かります。

リーディングに関しても、英字新聞をスラスラ読めるレベルではないですが、まあ大抵のものは読めるよね!という感じです。

あなた
あなた
  なるほど~英会話には全く意味がないけど。リスニングとリーディングはそこそこなんだね。
カズ
カズ
そうだよ。まあTOEICはそもそもリスニングとリーディングの試験じゃからあたりまえなのじゃがのう。

 

TOEIC800点は勘違いされやすいレベル

TOEIC800点レベルでは英語を話すことがほとんどできないし、リスニングとリーディングでも、実践の場面ではほとんど通用しない。

そんなことを解説してきました。

しかし、ここまで解説した内容は、あくまでTOEIC800点レベルのリアルな実力です。

企業の人事などのほとんどの人は、TOEIC800点のリアルなレベル感を知りません。

だから、彼らは「TOEIC800点か!英語話せるな!海外出張に行かせられる!」

なんて考えてしまうのです。

まあでも、そんな彼らみたいな人たちが日本にたくさんいるおかげで、TOEIC800点が異常に評価される社会になったことも事実なので、批判することはできないですよね。

あなた
あなた
 なんでそんな勘違いしちゃうの?
カズ
カズ
今企業の採用権を持っている人は、40代以上の世代がほとんどなんです。そんな彼らはまだまだグローバル化が進んでいない頃に、入社したから英語を全く勉強しとらんのだよ。
あなた
あなた
 ふんふん
カズ
カズ
 じゃが、近年のグローバル化の進展の影響で、急に英語の試験を無理やり受けさせられたのだよ。
あなた
あなた
えっ?大学を卒業して何年もたってるのに? 
カズ
カズ
 そうなんです。じゃから、できるわけがないのだ。そしてその結果TOEIC500点くらいしか取れないのなんです。
あなた
あなた
ははーんなるほど。だから、TOEIC800点をめちゃくちゃすごい神様みたいに思っちゃうってことか。
カズ
カズ
 左様。

ここまでをまとめると、TOEIC800点は究極にコスパが良い資格なのです。

実際は、大した実力ではないのに、やたらと評価をされるのです。

そんなのもうやるしかないですよね?

あなた
あなた
 どうやって勉強するの?おしえておしえて!
カズ
カズ
まあまてよ。

TOEIC800点レベルの実力をつけるための勉強法

さて、そんなTOEIC800点レベルの実力をつけるためにどうすれば良いのか解説していきましょう。

超シンプルで超コスパが良く超最短でスコアがアップする魔法の方程式。

それは、

TOEIC公式問題集×スタディサプリイングリッシュ(TOEICコース)

TOEIC800点を取るために必要なのは、TOEICの解き方、いわゆるTOEICのテクニック的な要素英語の基礎、そして圧倒的な演習量です。

これらの要素をすべて満たしてくれるのが、先ほどお伝えした「公式問題集」「スタディサプリイングリッシュ」ってわけなのです。

スタディサプリイングリッシュは超有名英語講師の関先生が映像形式で講義をしてくれます。

またそれに加え、TOEICのpart1からpart7までとレベル別に演習問題の授業をしてくれたり、具体的な学習方法を解説してくれます。

なので、スタディサプリイングリッシュを登録して、しっかりと学習を進めていけば、TOEICで800点を取るための土台は完成します。

しかし、800点は土台だけでは不可能です。

それに加えて演習量でカバーしなくてはなりません。

そこで、必要となってくるのが、「TOEIC公式問題集」です。

公式問題集はTOEIC公式が作成している、本番と同じ形式の問題を解くことができる本です。

なので、この本を大量に解いて解いて解きまくることで、実力を着実に伸ばすことができます。

ここまで解説した「TOEIC公式問題集」×「スタディサプリイングリッシュ」をTOEIC600点程度の人が3カ月毎日2時間行えば、TOEIC800点を目指せるレベルになってきます。

さて、ここまでは最速でTOEIC800点を取るための方法を解説してまいりました。今回お伝えした「公式問題集」×「スタディサプリEnglish」というのは確かに、最速でTOEICのスコアを伸ばすことができます。

ちなみにこれに関しては実際に自分自身が体験したことなので、自信をもって言うことができます!

しかし、「公式問題集」×「スタディサプリEnglish」という学習法は一見メリットばかりのように思うかもしれませんが、実は違います。

残念ながらデメリットがあるのです。それは自分の英語力が伴っていないのにTOEICのスコアだけが高くなってしまうということです。

「公式問題集」×「スタディサプリEnglish」はどうしてもTOEICのテクニックに寄せた学習法なので、TOEICで高得点を取るためのテクニックは身に付きやすいです。

そのため、700点程度の実力がある人がこの学習法を続ければ簡単に800点は取れてしまいます。

しかし、それは自分の英語力が上がったからTOEIC800点を取ることができたという訳ではないのです。

なので、もし将来的にも英語をガンガン使って活躍したいという人はこれから解説する英語力をつけつつTOEICで800点取るための学習法を参考に勉強してみてください。

逆に、

就職や転職でどうしてもTOEIC800点が必要なんだ…

社内で昇進するためにどうしてもTOEICのスコアが必要だ…

という人。

そのような人たちは、以下のスタディサプリEnglishについての記事を読んでみてください。その先にTOEIC800点を最短で取得するためのノウハウが眠っています。

TOEIC800点レベルの英語力をつける方法を知りたい人は、これから解説する勉強法を参考にしてください。

TOEIC800点レベルを目指す勉強法:リーディング

さて、TOEIC800点レベルに到達するためのリーディング勉強法を解説します。結論から言うと、このレベルの人が最もやるべき勉強法は多読です。

洋書でも英文雑誌でも何でもよいので、毎日多少強引でもよいので、ひたすら英語を読むことを行ってください。

当然ですが、この学習法は全てのレベルの人に有効な学習法ではありません。TOEIC800点レベルの実力を目指している人だからこそ有効な学習法なのです。

おそらく今この記事を読んでいる人たちは、600点~750点くらいの実力はあると思います。

なので、基本的な英文法や英単語の知識は既にあるのではないでしょうか。

そう考えると、後は英語を読むときに日本語を介さず、英語を英語のまま頭の中に取り入れる訓練をする必要があります。

これができるようになると、TOEICpart7レベルの英文なんてスラスラ読めるようになります。また洋書の多読はリーディング力の向上だけでなくリスニング力を伸ばすのにも大変効果的な学習法です。

以下の記事で、私がどのように英語の多読で実力を伸ばしたのか解説がありますので、ぜひ読んでみてください。

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TOEIC800点レベルを目指す勉強法:リスニング

TOEIC800点レベルの実力をつけるための勉強法ですが、正直特別な勉強法は必要ありません。

なので、シャドーイングを徹底的に行うというのを継続して行うのがベストな学習法です。

ただ、使用するリスニング教材のレベルを上げることを強くお勧めします。少し難しいくらいのリスニングアプリやCNNなどの英語教材を使用してシャドーイングを行うのが最も良いでしょう。

CNN English Expressを使った勉強法とは!?CNN English Expressって知っていますか? よく本屋などに置いてあるので、分かる人は多い雑誌だと思います。 ...

CNNはTOEIC800点を目指すうえでは、多少オーバーワークかもしれませんが、間違いなく実力はつきます。気になる人はチェックしてみてください。

TOEIC800点レベルを目指すには隙間時間を使おう

TOEIC800点レベルを目指すには、当たり前のように英語を読んだり聞いたりする習慣を身に着けることが大切です。

ここまでのレベルの人にとっては、英語はもはやライフワークなのです。電車の中で英語音声を聞いて、暇なときはカフェで洋書を読むというのを当たり前にしなければなりません。

なので、電車の中などいつでもどこでも勉強できるTOEIC対策アプリを以下でまとめてあるので、参考にしてみてください。

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おわりに

いかがでしたか?TOEIC800点はそんなに大したことがないのですが、評価をされるスコアです。

言ってしまえば、お得なので、ぜひTOEIC800点を獲得してしまってください!

 

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