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洋書のおすすめミステリー!どれを選べばいいの?に答えます!

ミステリーが大好きすぎて、そんな大好きなミステリーで英語が勉強できないかな~と思う人はいるのではないでしょうか?

もし、そうなのであればミステリー洋書で英語を勉強するべきです!

なにより、そんなにミステリーが好きで好きでたまらず、愛しているならばその好きな分野への愛を活かして英語の勉強に活かすべきです。

しかし、かといっても「ホントにミステリー洋書で英語ができるようになるの~?」という疑問や「どんなミステリー洋書を選べばいいの~?」と気になっている人もいるでしょう。

そこで、洋書を読んで読んで読みまくり英語力を爆発的に伸ばした私が、英語力を伸ばすのにおすすめのミステリー洋書を紹介していきたいと思います。

英語学習は自分の好きな分野でやるべき

おすすめのミステリー洋書を紹介する前に、言っておくべきことがあります。

それは、英語学習は自分が大好きな分野で行うべきだ…!ということです。

自分の好きなことをしているときって、あっという間に時間が過ぎますよね?

ディズニーランドに行ったとき「あれ?もう夕方なの?」と魔法が解けてしまったように感じるあれです。

つまり、何が言いたいかというと、自分が好きな事を行っている時間は、あっという間に時間がたつということ。

そして、その自分の好きなことに対しての思いを、英語学習につなげればまるで、英語を勉強していないかのような気分になり、長時間英語学習ができるようになるということです。

では、なんでそんなことが言えるのかというと、私自身が過去に自分が大好きなハリーポッターの洋書を読んで読んで読みまくり、英語力を劇的に伸ばした経験があるからです。

やはり、自分の好きな分野で勉強すれば、まるで勉強していないかのような気持ちで長時間勉強することができるようになるので、勉強量を格段に増やすことができます。

勉強量が増えれば当然のごとく、英語力も伸びていくので、もうメリットしかありません。

なので、もしあなたがミステリーが大好きで大好きでたまらないのなら、そのミステリーの分野で英語を勉強するべきなのです。

え?でもミステリーなんかで勉強してホントに効果があるの?って思うかもしれませんが、それに関しては心配しなくて大丈夫です。

ミステリーよりよっぽど、勉強に効果がなさそうなハリーポッターの洋書で英語が伸びたので、そこは問題ないですね。

もし、私がハリーポッターの洋書を読んで英語力をとんでもなく伸ばした体験談について知りたければハリーポッターの洋書で英語学習してTOEIC900点取った話を読んでみてください。

私が、洋書ハリーポッターと奮闘した日々を書きました。

洋書の多読は英語力を爆発的に伸ばす!

さて、そもそも洋書を読むことって効果があるの?と根本的な疑問を持っている人もいると思います。

ですが、結論から言うと洋書を読むと英語力はとてつもなく伸びます。

これに関しては私が身をもって体験しているので、保証します。

TOEICのスコアでは900点を楽勝で超えるようになったし、知ってる単語の量もかなり増えたし、いいことばかり。

ちなみにですが、私は洋書を合計150万語ほど読みました。

それだけの洋書を読んで、英語力にどんな革命が起きたのか英語の多読150万語を行った効果とは!?リアルな実体験です!で解説しているので洋書と英語力の関係について興味ある人は読んでみてください。

また、洋書をまだあまり読んだことがない人は洋書勉強法】洋書の多読で英語力を伸ばす方法!で洋書を読む基本的なルールを確認してみてください!

洋書のおすすめミステリー小説!

では、ここからは本題のおすすめのミステリー洋書を紹介していきます。

英語が苦手な人と英語が得意な人の2段階で分けました。

ちなみに、英語が苦手と得意の境界線はTOEIC700点前後と設定しています。

洋書のおすすめミステリー小説:英語が苦手な人向け

・そして誰もいなくなった

この本は、誰しもが知っているんじゃないですかね。ミステリー界の代表的作家、アガサ・クリスティーさんの小説です。

THEミステリーと言えるほど横道な本でもあるので、次の展開がなにかななにかな、とハラハラしながら読み進めることができるでしょう。

また英語のレベルもあまり難しくありません。

安心のラダーシリーズなので、英語学習入門者向けに書かれています。

逆に言えばラダーシリーズ以外の「そして誰もいなくなった」はやめておいた方がいいでしょう。難易度がガッと上がりますので。

 

・シャーロックホームズ

コナン・ドイルさんのミステリー小説です。

これもミステリーを愛している人なら知らない人はいないでしょうね。

シャーロックホームズの洋書は、ストーリー展開を追いかけやすいので英語学習にはぴったりです!

 

・オリエント急行殺人事件

これもアガサ・クリスティーさんの本ですね。

映画化もされているので、お馴染みなのではないでしょうか?

わくわくしながら読み進める事間違いないです。

 

・ABC殺人事件

ミステリー洋書の紹介なのに、なんかアガサクリスティーさんの紹介みたいになってますね。(笑)

まあ個人的には、初心者のうちはこういった定番の本を読み漁り英語を読むことに慣れることが大切だと思います。

 

洋書のおすすめミステリー小説:英語が得意な人向け

・ドラゴンタトゥーの女

全世界で800万部も売り上げた人気の推理小説です。

内容は分厚く、読み切るのに体力を使いますね~

英語のレベルは低くはないので、自信のある人は挑戦してみてください!

 

・ゴーンガール

これも映画化して世界中で大ヒットした推理小説です。

ただ、内容がシンプルな殺人事件ではなくとにかく複雑怪奇なのです…

読んでる途中で、訳が分からなくなってしまう可能性もあります。

英語のレベルとしては、個人的には普通だと思います。

ただ、内容がややこしいので、トータル的には難しく感じる事でしょう。

 

・ダヴィンチコード

満を持しての登場ですね。超定番のダヴィンチコード。

世界中にファンがいる事、間違いなしです。

ハラハラドキドキの定番ミステリーです。

 

おわりに

洋書を読むことで自然と英語を勉強することになり、英語力は必ずアップします。

Amazonのレビューを参考に選んで、気になるミステリー洋書があれば、ぜひ読んでみましょう。